相模線 乗り降りの際はボタンを押してください!


こんにちは。
JR相模線をまともに乗る機会がなかったので、今回は橋本から乗ってみました。

JR相模線とは

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JR相模線は、神奈川県相模原市の橋本駅と神奈川県茅ヶ崎市の茅ヶ崎駅を結ぶ路線です。

(朝夕の一部列車は、JR横浜線直通で八王子駅まで乗り入れている。
ちなみに今回乗った相模線は、橋本駅始発ではなく、八王子駅始発の列車でした。)

車両は全て、「205系500番台」の4両編成で各駅停車のみ。

運賃は橋本~茅ヶ崎間で¥580(ICカードは¥583 こちらの方が高い…)

所要時間は橋本~茅ヶ崎間で約1時間5分
但し、線路は単線のため、上り下りの行き違いのための待ち合わせが、
複線ホームの駅で度々行われるため、
所要時間には大幅なぶれが生じることもあります。
(58分~1時間10分ほど)

路線の途中には、海老名や厚木などの主要駅もあり、
人々の通勤通学の便利な足になっておりますね。

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特に海老名は、
相鉄線や小田急線にも乗換ができ、
横浜、小田原、新宿方面にもアクセスできるので便利ですね。

海老名駅周辺も、
「ららぽーと海老名」や「ビナウォーク」などの大型ショッピングモールもあり、
買い物客の人達にとっても、相模線は必要不可欠な路線となっておりますね。

乗ってみた感想

以前、「下溝~海老名」間で一度乗っているため、
相模線に乗るのは、今回が初めてではないのですが、
4両編成かつ、主要駅間のアクセスに利用される関係で、
やはり常に車内の混雑は免れませんね…

そして、都会の人達には見慣れない「押しボタン式」が全ての駅で導入されております。
都会の人ですと、慣れていないと、列車に乗る際も降りる際も、列車が駅に到着したのに「あれ?開かない??」と一瞬戸惑う人も多いかと思います。
(自分もその一人…)

最後に

JR相模線は、車両も短く、区間も比較的短い、小さな路線ですが、
橋本・海老名・茅ヶ崎など、主要駅を結ぶ、とても便利な路線です。

また押しボタン式の乗降は、都会の方にとっては新鮮な体験かと思われます。

このように、乗るたびに色々な発見ができるかもしれないJR相模線。
珍しい列車に乗ってみたい方は、是非一度乗ってみるといいと思います。

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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