【歩いてみた】大井ふ頭を散歩してみた


こんにちは。
今回は東京・品川区にある「大井ふ頭」を歩いてきたことを語ります。

品川シーサイドから大井ふ頭へ

品川区にあるりんかい線・品川シーサイド駅をスタートして、
近くにかかっている「大井北埠頭橋」を渡って京浜運河を渡ります。

京浜運河

さらに東へ進むと、すぐに「大井ふ頭」に到着です!

大井ふ頭
大井ふ頭2

大井ふ頭(大井コンテナふ頭)(品川区八潮2丁目・3丁目)は、東京港のコンテナふ頭の1つであり、
八潮5丁目にある「八潮パークタウン(八潮団地)」とは違い、基本的に住宅はほとんどなく(寮はあると思いますが…)、多くのコンテナや倉庫が集まっております。

基本的に一般人が歩くような場所ではないですね…
歩道の方も雑草が多く、少々歩きづらい感じでした…

大井ふ頭の歩道
田舎道のよう…

みなとが丘ふ頭公園

歩道は基本的に一本道なので、どんどん南下していきます。
しばらく歩くと、「みなとが丘ふ頭公園」に着きます。

みなとが丘ふ頭公園1

この公園は小学校のときに遊びにきたことがあったのですが、
なんというか…

みなとが丘ふ頭公園2
みなとが丘ふ頭公園3
みなとが丘ふ頭公園4

大きな公園なのですが、全然人がいませんでした。
それに草が多く、なんだか廃墟感が漂っているようでした。

ベンチもあり、トイレもあり、自販機もあるので、のんびりはできますね!

ただ…

(2020年8月3日現在)
大井ふ頭は、現在ニュースで話題になっている「ヒアリ」の発生源とも言われております。
訪れる際は、充分気をつけてください。
今の時期に公園に人が少なかったのも、そのせいかもしれないですね。

新幹線車両基地とドクターイエロー

みなとが丘ふ頭公園をあとにして、「大井中央陸橋」を渡り、八潮パークタウン方面へ向かいます。
橋を渡っている途中で、新幹線の車両基地が見えます。

新幹線車両基地
新幹線車両基地

さらに、「幸せの黄色い新幹線」といわれる、あの「ドクターイエロー」も、遠くからですが生で見ることができました!

ドクターイエロー
ドクターイエロー

本来なら、めったに見られないドクターイエローですが、
この大井中央陸橋からでしたら、見られる可能性は高いです。
(いつもいるとは限りませんがね…)

逆に僕は、駅に止まっていたり、路線を走る、ドクターイエローはまだ見たことないんですよね。

帰りは

というわけで、今回の散歩はここまでです。

大井中央陸橋を渡り終えたところから、大森駅ゆき(「中央公園」バス停)や、品川駅港南口ゆきと、大井町駅東口ゆき(「八潮南」バス停)のバスが出ていますので、そちらで駅に向かえます。
また、橋を渡ってそのまま直進すると、東京モノレール「大井競馬場前駅」もあります。
(ちなみに、筆者は徒歩でまっすぐ家に帰りました。)

補足

大井ふ頭の各所からも、実はバスが出ており、
大井町駅東口や品川駅港南口との行き来ができます。

最後に

大井ふ頭は隣接している八潮パークタウン(八潮団地)とは違い、コンテナや倉庫が集まる場所であり、一般人が立ち寄るような場所ではありませんが、
たまにはこういう何もないところを散歩してみるのも、いい刺激になると思います。

(2020年8月3日現在)
大井ふ頭は、現在ニュースで話題になっている「ヒアリ」の発生源といわれております。
大井ふ頭を訪れる際は、どうか気をつけてください。

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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