『コメダ珈琲店』は今風の「カフェ」というよりは、昔ながらの「喫茶店(きっさてん)」?


こんにちは。
今回は、地元に最近オープンした「コメダ珈琲店」に行ってきましたので、
感想を語っていきます。

2020年現在の僕は東京・品川に住んでおりますが、
今年7月、品川シーサイド周辺に「コメダ珈琲店 ワイヤーズホテル品川シーサイド店」が新たにオープンしたので、こちらに初めて行ってきました。

×「カフェ」 〇「喫茶店」?

「コメダ珈琲店」は他のカフェチェーンにはない独特な部分がいくつかあります。

まず座席が自由席ではなく、ファミレスのように、スタッフに案内されて着席する方式になっております。

そして、ドリンクや食事も、レジではなくテーブルで注文します。
ここもファミレスと同様ですね。

お店全体の雰囲気も、スターバックスやエクセルシオール、ドトールなどのアメリカンスタイルなカフェではなく、
日本から昔からある、昔ながらの「喫茶店(きっさてん)」といったところ。

80年代や90年代初期を思わせて、好きですね!
(この頃、筆者はまだ子供でしたが、懐かしい気分になります。)

…そういえば余談ですが、同じく「珈琲店」と付く「上島珈琲店」も昔ながらの喫茶店な雰囲気ですが、
あちらはレジでドリンクを注文して、席も自由でしたね。

値段は少々割高…でも相応!

ドリンクや食事の値段についてですが、
コメダ珈琲店のメニューは、他のカフェチェーンの同類のメニューと比較して、少々値段が割高となっております。

たとえば、スターバックスの無糖ブラックコーヒーである「ドリップコーヒー(Short)」の値段は¥290に対して、
同じく無糖ブラックコーヒーである「コメダブレンド」は¥430~¥580と少々値段が高くなっております。

学生さんがいつも利用するには、少々敷居が高い印象ですが、

  • 「昔ながらのお店の雰囲気」
  • 「他のお店にはないオリジナルメニュー(例:シロノワールなど)」

これらを楽しむためのサービス料金と考えれば、それ相応の値段ともみれますね。

値段的に頻繁に行くのは難しくても、
このお店独特の雰囲気やサービスを楽しめますので、
たまにこういうお店でのんびりしてみるのも、アリだと思います。

おまけ・今回のドリンク

今回注文しましたのは、
「アイス豆乳オーレ(レギュラーサイズ)(シロップ抜き)」です。

アイス豆乳オーレ(シロップ抜き)

近年は豆乳入りのコーヒーも飲めるようになったので、今回はこちらを注文しました。
豆乳入りかつシロップ抜きなので、最初は苦みが気になりますが、
飲みやすく美味しかったです!

豆乳飲料は、豆乳の苦みに最初は慣れないかもしれませんし、苦手な人はとことん苦手でしょう。(アレルギーもありますし)
しかし、牛乳に比べてカロリーが低いのと、手軽に「大豆イソフラボン」を摂れるので、
一度飲んでみるのもアリですね!

最後に

「コメダ珈琲店」は昔ながらの「喫茶店」という、ちょっと変わったカフェチェーン店です。
値段は少々張りますが、昔ながらの喫茶店の雰囲気や、コメダ珈琲店にしかないオリジナルのメニューもいただけますので、
たまに行ってみると楽しめると思います。

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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