「携帯電話」や「スマホ」は最初、苦手だったけど、使っていくうちに慣れていった


こんにちは。
今回は携帯電話やスマホは、使っていくうちに慣れていくというテーマで語ります。

初めての「携帯電話」はすぐに慣れた

僕が初めて自分の携帯電話を持つようになったのは、2001年の大学1年の頃!
機種はカシオGショック携帯「C409CA」でした。

大学生になったので、単純に連絡手段があったほうがいいということで、ついに携帯電話を持つようになりましたが、
当時、携帯電話を購入した本当の理由は、
任天堂の携帯電話と連動したモバイルサービス「モバイルアダプタGB」を利用するためだったりします!(笑)

携帯電話に関しては、当時は自分の携帯が持てるという喜びが大きくて、必死にマニュアルを読んだり実践したりで、すぐに慣れましたね。
おもに使っていたのは、「通話」「メール」「ezweb閲覧」と必要最低限のみでした。

その後、2006年に同じくG’z Oneシリーズの後継機種「W42CA」に機種変更!
カメラが搭載されるようになりまりたので、あちこち色々なものを撮影しておりましたね。
ezwebも見やすくなって、とても使いやすかったです。

初めての「スマホ」は結構とまどった

「W42CA」はしばらく機種変更はせずに長年使い続けておりまして、
2011年頃に機種の限界を感じてきたので、機種変更をすることになりました。

購入するのはG’z Oneシリーズ一択だったので、当時の最新機種「IS11CA」をパンフレットなどで調べていたら、今度のG’z Oneシリーズは、なんと「タッチパネル式の携帯電話」だったのです。

そう!
スマートフォン(スマホ)です!

2011年当時は、スマートフォンはまだ世に広がっていなかったと思われます。
それを単純にG’z Oneシリーズという理由だけで購入しました。

購入して触ってみた感想は、
最初はとにかく慣れませんでした。

今までのガラケーでは文字入力は押しボタン式だったのが、
いきなりスマホのタッチパネルによる「フリック入力」に変わったので、
最初は文字を入力するのに、結構時間がかかりました。
テンキーをタッチする位置が少しズレるだけで違う文字が出力されたり…
(スマホは9年も使ってますが、実は今でもフリック入力は結構間違えます)

いくら使っても全然慣れなかったので、スマホを使うのは諦めて、できるだけ早めに機種変更しようとも考えてたくらいでした。
当時はスマホ自体がまだ珍しく、普通にガラケーがまだまだ主流でしたし、「IS11CA」の次のシリーズは、何故かまたガラケーを出していたんですよね。

しかし、買い替えるほどの余裕はなかったので、そのまま使い続けました。
フリック入力の方は、自分のスマホと毎日付き合っているくらいでしたから、なんとか慣れていき、いつの間にかスマホへの苦手意識は消えてましたね。

結局、次に機種変更したのは、2016年春!
ちょうど「ポケモンGO」のサービススタートが発表され、盛り上がっていたときでした。
僕は「IS11CA」を使ってもうすぐ5年になろうとしていて、アプリに関しても古い機種では非対応になってしまい、性能に限界がきていました。

さらに古い機種が「ポケモンGO」にも非対応(非推奨?)の可能性も考えた末、機種変更を決断しました!

ポケモンGOは現在もバリバリ遊んでおります!

まずは「使ってみる」

スマホが普及し始めて10年が経とうとしていますが、
未だに、特に高齢者の人の中には、
スマホに偏見を持ったり、食わず嫌いをして、使わない人も多いようです。

しかし、そういう人達にこそ、新たな体験や新たなチャレンジだと思って、一度手に取ってみてほしいと思います。
なぜなら、スマホは上手く利用すれば、生活が便利になったり、人生が面白くなるからです。

たとえば、SNS!
SNSを通じて、同じ趣味を持つ人を探して交友関係を築いたり、同じ趣味の楽しみを共有したりする機会が生まれます。

実際に僕も、mixiやTwitterを始めてから、それまでは狭い人間関係でしか交流してこなかったのが、一気にその幅が広がっております。

但し、「スマホ依存症」とあるように、スマホの利用しすぎには注意です!
スマホを上手く利用すれば、生活が便利になったり、面白くなるでしょう!
しかし、SNSや動画サイト、アプリなどに過度に没頭しすぎると、「人間関係のトラブル」「怠惰な性格」「過剰なアプリ課金」などにつながるため危険もあります。

とはいえ、逆に一切スマホに触らないというのも、なんだか損をしているように感じます。

もし機会があれば、一度スマホに触れることにチャレンジしてみてほしいです。
何か新しい発見、新しい出会いがあるかもしれませんよ!

最後に

スマホは2011年頃はまだ、「今後普及するかどうかもわからない」くらい、ニッチなものでしたが、
それが2020年現在、日本ではガラケーに取って変わって、どこを見渡しても当たり前のように見かけるくらい普及するようになりました。

普及する前の当時の「スマホ」のように、新しいものに触れるということは、最初は勇気がいりますが、
触れてみると、いつの間にかそれが「日常」になっていて、いつしか当たり前になっていたなんてこともあるでしょう!

「機械音痴だから」とか「最近の新しいものには付いていけん!」とおっしゃる気持ちもわかりますが、一度は触れてみれば、何かが変わりますので、是非勇気を持って試してほしいです!

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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