各ダイビングポイントの思い出


こんにちは。
今回は僕が今までスキューバダイビングで潜ったことのある、ダイビングポイントの思い出について、語ろうと思います。

ちなみに、海洋生物の名前を覚えるのが、どうも苦手なので、生物についての感想は割愛させていただきます。

真鶴(神奈川)

オープンウォーター講習の海洋実習1日目に行ったポイントで、生まれて初めてスキューバダイビングとして潜った海です。
初ダイビングなので、天気はどしゃ降りの大雨だったのを、よく覚えております。

前半は講習をして、後半は水中ツアーでしたが、
レギュレーターでの呼吸にとまどったり、浮力を調整するので手一杯で、恥ずかしながらパニックになってしまったことも…

でも、インストラクターや一緒に講習を受けた人たちの励ましたのおかげで、
なんとか講習を合格して、その後の水中ツアーも楽しめました。

根府川(神奈川)

正直に話しますと、あまり詳しくは覚えておりませんが、
ダイビングセンターの設備は快適で使いやすかったのは、覚えてます。

昔を思い出すため、また潜りにいきたいです。

江之浦(神奈川)

インストラクターの店長さんと、ドライスーツの講習をマンツーマンで教わったポイントです。
先ほどの「根府川」のすぐ近くですね。

夏以外のダイビングツアーに参加するため、ドライスーツは必須でしたので、講習を受けることにしました。

過去を振り返ると、ウェットスーツよりもドライスーツでのダイビングの方が比率が多いのですが、浮力の調整が未だに慣れないですね…
(特に深く潜った状態で少し上に浮上するときなど)

獅子浜(静岡・西伊豆)

静岡県沼津市にあるポイントで、オープンウォーター講習の海洋実習2日目に潜ったダイビングポイントです。

講習は2ダイブに分けて行われますが、そのうちの2ダイブ目で、潜行した直後に強い海流に巻き込まれて、本来潜るポイントからだいぶ離れた場所まで流されてしまうというアクシデントがありました。
一緒に潜ってたアシスタントインストラクターや講習仲間ともども、遠くへ遭難しかけましたが、アシスタントインストラクターの適格な指示のおかげで、何とか一命を取り留めました(焦)

アクシデントの後、インストラクターの方々から「しょっぱなでこれだけの目に合えば、どこへ行っても大丈夫!」という有難い激励をいただけて、
このアクシデントは今では忘れられない、いい思い出となっております。

その後、2ダイブ目を潜り直して、無事に講習を終えて、Cカードを取得できました!

大瀬崎(静岡・西伊豆)

獅子浜からさらに南にあるポイントです。
インストラクターの話によると、東京から日帰りで行ける、ギリギリのポイントだそうです。

ダイビングセンターの施設が充実しているのと、ダイビングの方も快適に潜れて気持ちよかったです。

ここもまた潜りたいポイントのひとつですね!

宇佐美(静岡・東伊豆)

東伊豆の宇佐美でのダイビングは、天候の影響などで、よくインストラクターの判断で中止になったり、ポイント変更になったりで、あまり潜ったことはありません。
度重なる延期の末、初めて潜れたときは謎の感動がありました!

伊豆海洋公園(静岡・東伊豆)

僕が今まで潜った中でおそらく一番難易度が高かったダイビングポイントだったと思われます。
海の底が沖の方へ行くほど、凄い下り坂になっており、浮力の調整にいつも以上に神経を使わなければならなかったですね。

また高難度のダイビングにリベンジするべく、潜りにいきたいですね!

最後に

ダイビングの思い出をポイントごとに簡単に語ってみました。
現在の僕はオープンウォーターのCカードしか持っておりませんので、ビーチダイビング(浜から)でしか潜っておりません。
「PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー(AOW)」のCカードを取得したら、ボートでのダイビングができたり、もっと深く潜れたりと、一気に行動可能範囲が広がります。
ダイビング活動を再開したら、まずはこのAOWの取得に向けて動いていこうと思います。

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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