「大江戸温泉物語」に行ってきた


こんにちは。
2020年7月17日(金)に営業を再開した「東京お台場 大江戸温泉物語」に行ってきましたので、語ります。

入場時に検温

現在、入館した際に、入口にて検温を実施しております。
検温は特殊な機械を腕などの肌に接触させるだけです。

えーー!?
これだけで体温がわかるんですか??

浴衣を選ぶ

入館したら、下駄箱があるので、靴を預けて、受付に向かいます。

受付が済みましたら、「浴衣」を受け取ります。
「柄」と「サイズ」を自由に選べますので、サイズのピッタリな好きな柄を選びましょう!

浴衣更衣室で着替える

好きな浴衣を選んで受け取ったら、男女それぞれに分かれている更衣室で、浴衣に着替えます。
ちなみに、ここは更衣室ですが大浴場の脱衣所ではありません。

ここの更衣室にて、受付でもらったロッカーの鍵を使い、ロッカーに荷物を預けて、浴衣に着替えます。

そこは温泉のテーマパーク

浴衣に着替えましたら、受付とは反対の出口に向かいます。
すると、そこは別世界!!

縁日あり!
屋台あり!
食事処あり!
いろんなスイーツあり!
フードコートあり!
休憩所あり!

そして、お風呂あり!!

そうです!
そこは「温泉」をテーマとした、『テーマパーク』だったのです!

お風呂もいろいろ

広場の先には「大浴場」の入口があります。
脱衣所の入口でタオルとバスタオルを無料でレンタルできます。

大浴場はすごく広々としていて、
大人数にも対応した、多数の洗い場があります。

お風呂の種類も充実しております宇。

大江戸温泉

大浴場の中心にある天然温泉「大江戸温泉」は、
地下1,400mから湧く天然温泉です。

百人風呂

百人入っても大丈夫という「百人風呂
本当に百人入っているところを見てみたいものです!
ちなみに真っ白な浴槽の「絹の湯」もここにあります。

寝湯

寝ながらの姿勢で入れるお風呂で、後ろから泡のジェットが出ます。

江戸の庭(露天風呂)

大浴場から外へ出ると「江戸の庭」という露天風呂が広がっています。
都心にいることを忘れさせてくれる露天風呂空間を楽しめます。

サウナ

大浴場内にサウナ室があります。
ここでたっぷり汗をかきましょう!!
室内はかなりの高温ですので、サウナに慣れてない方はご注意を!

(女性限定)桶風呂・ぬる湯

ここで紹介するお風呂は「女性限定」のお風呂で、男性のお風呂にはございませんので、紹介のみです。

「桶風呂」は外の浴場にある、桶の中で味わう露天風呂。
そして、「ぬる湯」は温度が低く設定されたお風呂です。

入浴後は縁日広場で

入浴が終わりましたら、たくさんある屋台や食事処、スイーツのお店でお食事が楽しめます。
(もちろんお食事してから入浴というのもアリです!)
好きなものを買ったら、フードコートや休憩所で食事ができます。

(筆者はこの日は入浴後、まっすぐ退館しました)

退館

お風呂と縁日を充分楽しんだら、
浴衣更衣室に戻り、元の服に着替えて、ロッカーに預けた荷物を受け取り、
退館時に受付で会計をします。

ちなみに、利用中に購入した食事や牛乳代は、利用料金に加算されて、最後にここで精算します。
精算が終わったら、出口へ向かい、出口で待つスタッフに「関所札」を渡して、退館完了です!

最後に

今回は温泉のテーマパーク「東京お台場 大江戸温泉物語」について語りました。

僕はこの「大江戸温泉物語」は何度か利用しているのですが、
初めてりようしたときは、「お風呂に入りにきたつもりが、テーマパークだった!」ことに衝撃を受けましたね。

また筆者は利用したことはありませんが、「宿泊施設」もあり、寝泊りすることもできるようです。
家から近いので、利用する機会はほとんどないでしょうが、
一度体験してみたいものです。

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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