mixiで色々な人と繋がれたこと


こんにちは。
皆さんはSNSのひとつである「mixi」を使ったことはありますか?

今回は初めてSNSに触れたときの感想を語ります。

SNS「mixi」とは

mixi」は2004年2月からサービスを開始したSNS(ソーシャルネットワークサービス)であり、

150文字以内でつぶやきを投稿する「mixiボイス
他のユーザーとメールのようにメッセージのやりとりができる「メッセージ
ブログのように長文や画像を載せられる「日記
同じ価値観や趣味を持つもの同士で集まる「コミュニティ

など、他のユーザーとコミュニケーションするための便利な機能がたくさんある、自由度の高いSNSです。

最初は始めることに躊躇していた

僕がmixiを始めたのは2009年の5月。
ポケモン仲間と遊んでいたときに、友人から「電話とメールだけじゃ不便だから、これ紹介します」と言われて、「mixi」というインターネット上のサービスを紹介されたのが始まりです。

2009年当時はまだ「招待制」であり、自分ひとりでアカウントを作ることができず、友人から招待されることで、初めて自分のアカウントを作ることができるシステムでした。

僕は当時は、コミュニケーションする方法は、「電話」と「メール」と「(昔の)ブログ」くらいしかありませんでしたから、実のところ、自分にとっては未体験でまったく新しいことであるこのmixiを始めるのに、少し抵抗がありました。

でも、思いきって1歩踏み出し、招待されたメールからmixiアカウントを作成して、
mixiデビューを果たしました。

そして実際に使ってみて、ビックリでした!
いつもポケモンセンターなどで一緒に遊んでいる友達の大半が、すでにmixiを使っていたということに!
僕はすぐにいつも遊んでいる友人にマイミク申請を送り、今後はmixiをメインにコミュニケーションをするようになっていきました。

mixiをフル活用

2009年当時、基本的にコミュニケーションの方法は「メッセージ」と「日記」のみでした。

ちなみに日記に関しては、昔のブログとmixiの日記、同時投稿をしてましたが、
いつ頃からか、mixiの日記メインになってましたね。

始めてすぐに「mixiボイス」のサービスが開始されて、短文での投稿が気軽にできるようになりました。
これによって、日記の投稿頻度は大幅に減りましたね。

mixiの「マイミク」は、Twitterの「フォロー」「フォロワー」のような一方通行な登録ではなく、双方のユーザーのどちらかがマイミク申請リクエストを送信して、もう一方のユーザーがそれを承諾することで、初めて「友人(マイミク)」として登録されます。

こうやって、同じ趣味を持つ「友人の友人」とつながる機会も増え、そこからどんどん友人関係が広がりやすいのが、mixiの素晴らしいところですね。

最後に

2017年からはTwitterも始めまして、現在はそちらをメインに活動してますが、2020年現在もほぼ閲覧専用ですが、mixiを利用させていただいてます。

mixiを始めたことで、同じ趣味を持つ人、または趣味も性格もまったく違う新しいタイプの人達とも巡りあえる機会を得ることができました。

mixiのおかげで、自分の人脈や行動範囲が広がったことに感謝しております。

今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。

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