【ポケモン】「オシャボ」とは?


こんにちは。
今回はポケモンの「オシャボ」について語ります。

「オシャボ」とは

オシャボ」とはご存じでしょうか?
ポケモンをプレイされている方なら、ネットやTwitterなどで聞いたことがあるかもしれません。

「オシャボ」とは「オシャレボール」の略称であり、ポケモンを好きなボールで捕まえて楽しむことをあらわします。

「ポケモン」シリーズのゲーム(ポケモンGOも含む)では、ポケモンを捕まえたときのボールもステータスとして記録されます。
アニメなどに登場するポケモンは大抵「モンスターボール」に入っておりますが、
ゲームでは色々なデザインや効果のあるボールが登場します。

オシャボにこだわる理由

オシャボにこだわる理由は

  • ボールの見た目
  • ポケモンがボールから出てきたときのエフェクト
  • 入手困難なボールのオシャボは貴重

このあたりおもな理由です。

ボールの見た目

ポケモンを捕まえたときのボールが、そのままステータスの確認画面で表示されます。
さらに主人公がボールからポケモンを出すときに、持っているボールもそれになりますので、一種のファッション要素ともいえます。

「モンスターボール」は上半分が赤、下半分が黒というデザインで、アニメなどでもおなじみです。
「ダイブボール」は全体が水色となっており、みずタイプを入れる人が多いです。
「ゴージャスボール」は黒いボディに金縁という名前のとおりゴージャスなボールで、高級感があります。

「ダークボール」は緑と黒を主体としたボールで、ゴーストタイプやあくタイプ、またはポケモンなどに似合います。
「ラブラブボール」「ドリームボール」はピンク色のボールである、かわいいポケモンを入れる人が多いです。

ポケモンがボールから出てきたときのエフェクト

戦闘開始時や、ポケモンの交代時に、ポケモンがボールから出てくる際に、
ボールの種類ごとに「エフェクト(見た目)」も変わります。

こちらも前述の「ボールの見た目」と同じく、ファッション要素が含まれております。

例を挙げますと、
「モンスターボール」は控えめなエフェクトで無難な演出ですが、

  • 「ダイブボール」は泡が飛び出す
  • 「ゴージャスボール」は金色のエフェクトが派手にきらめく
  • 「ダークボール」は黒いエフェクトが飛び出す
  • 「ラブラブボール」はピンク色のハートが飛び出す

etc.
など、ボールごとにエフェクトも様々で、見た目の雰囲気を楽しむことができます。

入手困難なボールのオシャボは貴重

「ポケモン」シリーズでは、各種モンスターボールは基本的にゲーム内の「フレンドリィショップ」で購入することができますが、
なかには、ゲーム中で一度しか手に入らない、または複数の入手が困難なボールも存在します。

現在のシリーズである「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」でも、その例にもれず、貴重なボールが存在します。
そういう貴重なボールの場合は、タマゴを孵化することで、生まれたポケモンは親が入っているボールの種類を引き継ぐという便利なシステムあり、これらをポケモン交換することで、貴重なボールに入ったポケモンが手に入ります。

ポケモン剣盾において貴重なボールは

  • レベルボール
  • ルアーボール
  • ヘビーボール
  • フレンドボール
  • スピードボール
  • ムーンボール
  • ラブラブボール
  • ドリームボール
  • ウルトラボール
  • サファリボール(鎧の孤島以降で入手可能)
  • コンペボール(鎧の孤島以降で入手可能)
  • マスターボール(タマゴ孵化で遺伝できない)
  • プレシャスボール(イベント配信専用のボール。タマゴ孵化で遺伝できない。道具として使用不可)

以上のボールはゲーム中に1個しか手に入らない、もしくは複数の入手が困難なため、交換では希少価値が高いです。

オシャボの今後

残念ながら、現在のシリーズである「ポケモン剣盾」でも、一度投げて捕まえたボールの種類はその後、変更ができないルールとなっております。

しかし、これは僕の予想かつ希望でもありますが、
手持ちのボールを消費することで、ポケモンのボールの種類を変更するというシステムが今後、追加されたら便利かもしれませんね。

最後に

今回は「オシャボ」とは何かを簡単に語りました。

「オシャボ」はポケモン世界でいう一種のファッションですから、こだわって楽しんでいる人は多いでしょう。

なかには、ボールとポケモンの雰囲気が合致しない組み合わせで、オシャボを楽しむ人もいます。(僕もその一人)
水が苦手なはずの「ほのおタイプ」のポケモンを、ダイブボールルアーボールに入れてみたり、
ベトベトンダストダスなど、強烈などくタイプを、ゴージャスボールに入れて、着飾ってみたりと、
意外な組み合わせで楽しむのもアリなのではと思います。

今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。

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