こんにちは。
以前、当ブログでNintendo Switch Liteのスティックに不具合が起きていたため、「オンライン修理受付」を利用して、任天堂サービスセンターに修理を依頼しました。
そのときの記事はこちらです↓
そして、本日、任天堂サービスセンターから、ゆうパックにて、返送されてきました。

修理品発送から返送まで8日間
任天堂サービスセンターに修理の依頼を出して、ゲーム機本体を郵送した日が11月26日(木)であり、本日12月4日(金)、修理を終えて手元に戻ってきたということで、今回の修理期間は8日でした。
任天堂サービスセンターのホームページによると、修理期間は10日~14日と書いてありましたので、これはかなり速いケースなのではないでしょうか?
もちろん、今回はスティックの故障のみという理由もありますが、「スクリーンのヒビ割れ」や「電気回路の故障」など、大掛かりな修理の場合は、もっと時間が掛かる可能性もあります。
保証期間内なら無料
今回のケースでは、外箱に記されている保証書付きであり、しかも保証期間内ということもあり、修理費と修理に出す際の送料は、完全無料でした。

ただし、保証書がない場合や、保証期間が過ぎている場合、修理費が掛かる可能性があります。
さらに保証書がないor保証期間が過ぎている場合の、修理に出す際の送料は、自己負担となります。
なお、修理後に返送される際の送料は、保証期間に関係なく、任天堂が負担してくれます。
返ってきたら動作確認
ゲーム機本体が返ってきたら、必ず動作確認をおこないましょう。
今回の場合は、スティックの故障なので、設定の「スティックの補正」の項目で、動作チェックをする他、実際にゲームを動かして、不具合がないかを確かめます。
もし、修理品が返ってきて、3か月以内に同一箇所に同じ不具合があった場合、もう一度任天堂サービスセンターへ発送すると、無償で再修理してもらえるそうです。
その際に、修理品に同封されていた「修理明細票」を添付します。
最後に
ゲーム機の故障というのは、突然起こる場合もあれば、徐々に動かなくなるなど、様々なケースがあります。
任天堂は、保証期間内なら無償で修理してくれるなど、商品購入後のアフターサービスも、なかなか充実しております。
しかし、発売から長い年月が経過しているゲーム機の場合、修理受付を終了しているケースもあり、公式なサービスによる修理ができなくなる可能性もあります。
もし修理に出せるのでしたら、できるだけ早い方がよいですね。
今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。