昔は年末年始はテレビ三昧でしたが、今は見なくなった


こんにちは。
2020年も残りあとわずかですね。

年末年始といえば、テレビの「特番」が盛り上がる時期です。
現在でも年末には「日本レコード大賞」「紅白歌合戦」、大みそかから元旦にかけて「カウントダウン」があり、年始めには「箱根駅伝」なども放送されていますね。

一昔前ですと、年始めに「新春かくし芸大会」も放送されていましたね。

僕も小さい頃は、よく「新春かくし芸大会」や他の特番を観ながら、家でゆっくり過ごす年末年始を過ごしておりました。

しかし、中学校あたりから、テレビを観るよりもゲームをプレイする頻度が増えていき、いつの間にか、年末年始の特番を観なくなりました。
それどころか、現在はテレビをほとんど観ておりません。(ポケモン関連の番組をのぞく)

今思えば、テレビを観るのは「学校での雑談の話題についていくため」でした。
もちろん、本気で楽しい番組は自発的に観ておりましたが、あまり興味ない番組も無理に観ていた気がします。「話題についていくため」だけのために…

高校や大学の頃は、バラエティ番組はほとんどみなくなり、テレビはアニメやゲーム系の情報番組を観るときくらいしか電源を入れなくなっておりました。この時代(2000年以降)になるとニュースや天気予報もなども、携帯やネットで確認できていましたからね。

テレビを観なくなり、自分のやりたいことや趣味などに没頭する時間が増えたため、結果としてよかったですね。
話題についていこうとするのをやめたら、最初は「どんな風に思われるのか?」など少し抵抗がありましたが、段々と気にならなくなり、大した心配ではなかったと、気持ちが楽になり、自分が本当にやりたいことに集中できるようになっていました。

最後に

もちろん僕はテレビを観ることを否定するつもりはありません。
しかし、テレビを観る時間をほんの少しでも減らしてみると、やりたいことをする時間も作れるでしょう。

今年も残すところ、あと1日。
皆様、お体にはどうか気をつけてお過ごしください。

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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