「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」では、インターネット大会「スパイクチャレンジ」が本日の朝まで開催されておりました。
大会概要
・大会期間
2021年3月19日(金)9:00~3月22日(月)8:59
・大会形式
シングルバトル
・参加できるポケモン
ガラル図鑑、ヨロイ図鑑、カンムリ図鑑のポケモン(特別なポケモン【禁止級伝説ポケモン】をのぞく)
・特別ルール
ダイマックス使用不可
ダイマックス禁止!
今大会で一番の特徴は、なんといっても、ポケモンを巨大化させて戦うポケモン剣盾独自のシステム「ダイマックス」が一切使用できないことです。
これにより、「ダイジェット」などのダイマックス技や、各種キョダイマックスポケモンのキョダイマックス技も使えません。
つまり、昔ながらの純粋なシングルバトルで対戦することになります。
ダイマックス技が使えない
ダイマックスができないということは、当然ダイマックス技も使えません。
これにより大きく影響が出るのは「ダイジェット」が主力だったポケモンです。
「ダイジェット」により猛威を振るっていたギャラドス、エースバーンなどのポケモンは元のひこう技が「とびはねる」のため、気軽にひこうタイプの物理技が出せなくなります。
ガラル図鑑、ヨロイ図鑑、カンムリ図鑑のポケモンのみ
その他のルールといたしまして、ガラル図鑑、ヨロイ図鑑、そしてカンムリ図鑑に登録されているポケモン(特別なポケモン【禁止級伝説ポケモン】をのぞく)のみが参加できるという点にあります。
したがって、これらの図鑑に載っていない伝説ポケモンや一部の御三家ポケモンなどは使用できません。
参加レポート
「ポケモン剣盾」のバトルでは珍しい「ダイマックス禁止」ということで、昔ながらのシンプルなバトルが楽しめて、とても面白いルールだと思いました。
ダイマックスなしのルールは、今後の大会などでもぜひ遊んでみたいですね!
今回は以上です。