「ドラゴンクエスト」はマルチエンディング?


こんにちは。

2021年6月17日(木)
本日も1日お疲れ様でした。

先日ダウンロードしました、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)版「ドラゴンクエスト」を本日クリアしました。

「ドラゴンクエスト」は昔、小学生の頃にファミコン版をプレイして、こちらもクリアしております。
また当時プレイしたのは発売当初ではなく、「ドラゴンクエストIV」をクリアしてから、過去作をさかのぼる形でプレイをしました。

「ドラゴンクエスト」のマルチエンディング

実は「ドラゴンクエスト」には3パターンのエンディングがあることをご存知でしたか?

ポイントはラダトーム城の王女「ローラ姫」がどのような状態かで分岐します。

具体的な条件は以下のとおりです。

  1. ローラ姫を助け、ラダトーム城へ送り返した後にラスボス撃破
  2. ローラ姫を助けた後に、ラダトーム城へ戻らずに、ラスボス撃破orローラ姫を助けないまま、ラスボス撃破。その後、ローラ姫を助ける
  3. ローラ姫を助けないまま、ラスボス撃破。そのままラダトーム城へ戻る

おそらく多くの人は1.のルートで話を進めてエンディングを迎えることでしょう。

ところが、実はローラ姫を救出してラダトーム城へ一度も戻らないということもできるため、そのままラスボスに挑むこともできるのです。それが2.のルートです(SFC版以降では、ラスボス戦直前に専用の追加セリフあり)
その後、ラスボスを撃破後にラダトーム城へ戻ると、FC版ではラダトーム王のセリフは特に追加されませんが、ローラ姫は助けたことになり、ローラ姫との会話が追加されます。
SFC版以降ではラダトーム王とローラ姫の親子再開、そしてローラ姫を保護するシーンが追加されます。

3,のルートでは旅の途中でローラ姫を一切助けないまま、ラスボスを撃破し、そのままラダトーム城へ戻ると、ラダトーム王が主人公を祝福して、そのままエンディングとなってしまいます。ローラ姫は行方不明のままです…

ローラ姫、かわいそう…

バッドエンド(FC版のみ)

FC版ではさらにもうひとつエンディング(実質ゲームオーバー)もあります。

それはラスボスの「世界の半分をやろう」という質問に「はい」と答えてしまうことです。
SFC版以降では、この質問に「はい」と答えても、ラダトームの町の宿屋に戻されるだけとなっておりますが、FC版ではなんと「おまえのたびはおわった」とラスボスに言われ、画面が真っ黒、文字が赤くなったままゲームがフリーズします。

実は小学生時代にラスボス到達時に初見でこれを選んでしまい、急にゲームがストップして鳥肌がたったことがあります…

「ドラクエ」シリーズでは「はい」か「いいえ」の選択肢の質問では、大抵「はい」が正解なのですが、その先入観を利用した巧妙な罠ですね。

RPGをプレイされている皆さん、質問の内容はしっかり把握しておきましょう。

今回は以上です、はい…

2021年6月15日


こんにちは。

2021年6月15日(火)、本日も1日お疲れ様でした。

Switch版「ドラゴンクエスト」をまったり進めてますが、このゲームは唐突に出現モンスターが強くなることが多いため、なかなか難しいですね。

ガライの墓の下層や、ドムドーラ内とその周辺、そしてメルキド周辺。
このあたりでモンスターが一気に強くなるため、HP満タンからでも死亡する可能性が高いです。

面倒でも、少し弱いモンスターあたりでレベル上げをしつつ、お金を稼いで武器防具を揃えて挑んだ方がよいですね。

Switch版「ドラゴンクエスト」もまもなくクリアできそうです。

今回は以上です。

ドラゴンクエストIIにリベンジ!


こんにちは!

2021年6月3日(木)現在、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の「ニンテンドーeショップ」にて、スクウェア・エニックスより配信のダウンロード専用ソフト「ドラゴンクエスト」「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」の3タイトルが期間限定で通常価格より35%値下げして配信中です。

「ドラゴンクエスト」シリーズの原点といわれている、「ロト」シリーズ3部作が、きれいなグラフィックになって、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)で遊ぶことができます。

僕は幼少時代に「ドラゴンクエスト」は遊んだ経験があり、FC版のIからIV、そしてSFC版Vまでは遊んだことがあるのですが、この中で唯一、IIのみクリアしていないまま月日が流れていました。

今回、IIが気軽に遊べるということで、思いきってSwitch版ドラクエIIを購入しました。

小学生当時の自分にとって、かなり難易度が高く感じてしまい、途中で投げ出してクリアできなかったシリーズなので、これを機にリベンジしたいと思います。

今回は以上です。