こんにちは。
皆さんは「サラダ」はお好きですか?
サラダはほとんど食べなかった少年時代
僕はよく外で食事をする際は、オプションでサラダを頼むようにしてます。
今では、バクバク食べるサラダですが、子供の頃はいわゆる「生野菜のサラダ」はほとんど食べませんでした。
家の食事や学校の給食でも、サラダは食べれませんでしたが、
幸い、うちの小学校のクラス(特に高学年になってから)では「食べれないメニュー」は食べなくてもよいという、緩いルールがありました。
(つまり、食べれないメニューは取らなくてもよいが、取ったのなら全部食べなきゃダメ…といった感じ)
中学では、残すのが許されなかったため、嫌々食べておりましたが、この頃はなんとか食べられるくらいにはなりました。
特にトマトが苦手だった
僕がサラダが嫌いだった原点は「トマト」嫌いだったところにあります。
僕は子供の頃から、トマトが大の苦手でした。
理由は「液状の中身が生理的に受け付けなかった」からでしたね。
実際に食べてみても、その場で吐いてしまい、結局食べられませんでした。
同様に「トマトジュース」もダメでしたね…
但し、「トマトソース」「ミートソース」など、加工や味付けされたものは大丈夫でした。
どうやって克服したか?
ここまでトマトをはじめ、サラダが大の苦手だった僕が、
どうやってサラダ嫌いを克服したのかというと、次の2つがあります。
1.ごまドレッシングとの出会い
僕は学生時代までは、サラダをほとんど食べない人間でしたが、
社会人になって以降、どのタイミングかは正確には覚えておりませんが、
とある牛丼店でサラダを注文した際に、「ごまドレッシング」が置いてあったので、試しに掛けて食べてみたところ、
独特の甘みがあって凄く食べやすかったのです。
トマトが入ったサラダにも、ごまドレッシングを掛けて食べてみたところ、
抵抗なく食べられるようになりました。
それまで、サラダは何も掛けずに食べていたのですが、この「ごまドレッシング」との出会いが、僕のサラダ嫌いを一気に取り払ってくれたのです!
2.健康になるとイメージしながら食べる
「ごまドレッシング」のおかげで、トマトを食べられるようになったとはいえ、あくまで抵抗なく食べられるレベル。
そこでさらに一押しとして、こういう風にイメージしながら、食べています。
「トマトを食べるとこんなに色々なメリットがあるぞ」
トマトを食べることによって得られる栄養面でのメリットを思い浮かべながら、食べるようにしております。
最後に
好き嫌いがある人は多いかと思いますが、それを克服する方法は様々。
今回のようにドレッシングを掛けたり、調味料を追加してみたり、工夫して食べてみると、
じつは案外美味しく食べられたりして、いつの間にか嫌いだった食べ物を克服していることもあるのです。
もし嫌いな食べ物がある方は、色々工夫してみると、克服できるかもしれませんので、
一度向き合ってみてはどうでしょうか?
今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。