こんにちは。
本日、2020年11月21日(土)、ポケモンGOのゲーム内イベント「ポケモンGO コミュニティデイ」に参加してきました。
異例の月2回の開催
特定のポケモンが大量発生して出会いやすくなるイベント「ポケモンGO コミュニティデイ」。
今月11月は、なんと月に2回という特殊な開催形式となっております。
先日15日(日)は、でんげきポケモン「エレブー」。
そして本日、21日(土)は、ひふきポケモン「ブーバー」が対象ポケモンとなります。
21日(土)はブーバーが大量発生
前述のとおり、本日、21日(土)は、ひふきポケモン「ブーバー」が対象ポケモンとなりました。
イベントのおもな内容は次のとおりです。
- 開催時間 2020年11月21日(土) 11:00~17:00
- ブーバーが大量発生
- 「おこう」を使用時にブーバーが出現
- 「おこう」の有効時間が3時間に延長
- ブーバーの「色違い」の出現率がUP
- 2kmタマゴから「ブーバー」が孵化
- ブーバーをブーバーンに進化させると特別なスペシャル技「10まんボルト」を覚える(イベント開催中と、イベント終了後、2時間後まで)
ひふきポケモン「ブーバー」は、先日、大量発生した「エレブー」同様、
普段はなかなか出現しないポケモンのため、今回のイベントはたくさん捕まえられるチャンスとなりました。
また、「色違い」のブーバーに出会える確率も大幅に上がり、まだ持っていない人にとっては、いい機会となったのではないでしょうか?
また、今回のイベント開催期間中にブーバーからブーバーンに進化させた際に、特別なスペシャル技「10まんボルト」を覚えます。
この「10まんボルト」は、ほのおタイプが苦手とする、みずタイプに対して効果抜群になる便利な技ですので、ジムに配置することで、ジムに挑んでくる、みずタイプのポケモンに有効となります。
参加レポート
僕は午前中は、自宅からイベントに参加しておりましたが、
ポケモンGOのポケモンというのは、進化形や大きめのポケモンだったり、CP(キャパシティポイント)が大きいポケモンほど、捕まえにくく(サークルに赤みが増す)なる傾向があります。
ブーバーは、ブビィから進化した進化形ポケモンであり、見た目も大きめなポケモンのため、なかなか捕まえにくいポケモンとなっております。
さらにブーバーは、ほのおタイプのため、「晴れ」のとき、『天候ブースト』が掛かってしまい、捕獲率がさらに下がります。
サークルが黄色になってくると、ハイパーボールのエクセレントスローでも捕まえるのは困難な状態になるため、大量のボールときのみを要する結果となり、ついにはボールときのみが0になることも…!
今回は、前回のエレブーのコミュニティデイの反省を活かし、あらかじめ事前にポケストップをたくさん回して、ボールをたくさん補充しておいたので、ボール切れになるアクシデントは回避できました。
最終的に色違いのブーバーは、過去最多の22匹を捕まえることができました。
早速、何匹かを「ピカブイ」を経由して、「ポケモン剣盾」に転送しました。
ブビィ、ブーバー、ブーバーン、これら3匹は、通常特性が「ほのおのからだ」ですので、「ポケモン剣盾」では、手持ちに入れておくだけで、タマゴが孵るスピードが2倍になります。
タマゴ孵化のおともとして、連れていくのも楽しいでしょう!
もうすぐ「ポケモンGO」新しいステージへ
さて、すでに公式から告知されているとおり、12月2日(水)から、
ポケモンGOは新しいステージに向かいます。
ハリマロン、フォッコ、ケロマツなど、「カロス地方」のポケモンが新たに登場し、
さらにトレーナーレベルの上限が解放されるなど、
ポケモンGOの世界が、さらに大きく広がります。
ポケモンGOの新たなステージ、
楽しんでいきましょう!
最後に、
本日のブーバーのコミュニティデイに参加された皆様、
長時間のイベント、お疲れ様でした。
今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。