はちみつはダイエットにも効果あり


こんにちは。

皆さんは、普段の生活で「はちみつ」をいただくことはありますか?

僕は、元々、甘いものは好きなのですが、ここ近年までは「はちみつ」を食する機会は、あまりありませんでした。

しかし、近年はスターバックスなどのカフェによく訪れることが多くなりまして、
ある時、スターバックスラテを注文した際に、棚に置いてあった「はちみつ」に目が止まり、試しに入れてみたところ、見事にハマりました。

家でも「はちみつ」を味わいたいと思い、スーパーで購入して、白砂糖の代わりにコーヒーに混ぜたりして、飲んでおります。

はちみつは、砂糖より低カロリー

はちみつは、砂糖より低カロリーとなっており、
具体的には、砂糖100gあたり384kcalに対し、はちみつは100gあたり294kcalとなっております。
その上、はちみつは砂糖の約1.3倍の甘さを持つと言われており、ダイエットにも効果的です。

使い方は色々

はちみつの使い道は色々あります。

先述のとおり、コーヒーや紅茶などに砂糖の代わりとして入れたり、
ヨーグルトやパンケーキなどにかけて、いただいたり、
お湯とレモン汁と一緒に混ぜて「はちみつレモン」にして飲んだりなど、
楽しみ方は無限大です。

1歳未満の乳児にはNG

はちみつのパッケージには「1歳未満の乳児には与えないでください」という注意事項が書かれています。
何故でしょうか?

はちみつには「ボツリヌス菌」という菌が含まれております。
離乳期を過ぎた1歳以上の子供、そして大人は、菌に対する抵抗力があるため、摂取しても人体に影響がないまま、体外へ排出されます。

しかし、1歳未満の乳児の場合、腸内が整っていないため、ボツリヌス菌を摂取してしまうと、腸内でボツリヌス菌が発芽してしまい、「乳児ボツリヌス症」という、四肢が麻痺するといった症状の重い病気に繋がる恐れがあります

ですので、1歳未満の乳児には、絶対にはちみつを与えてはいけません。

最後に

はちみつにも色々なバリエーションが登場しており、プレーンなはちみつから、フルーツ味付きのはちみつまで登場しております。

僕も旅行先で、ブルーベリー果汁入りのはちみつを買って、ヨーグルトにかけていただいたこともあります。

はちみつは、砂糖よりカロリーが低くて、なおかつ甘いため、ダイエットにも効果的です。
しかし、1歳未満のお子さんがいらっしゃる家庭の場合、お子さんに与えないようにご注意ください。

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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