こんにちは。
「ヒト」は多かれ少なかれ、常にストレスを感じる生き物であり、ストレスがまったくないという人間はいません。
しかし、一見するとストレスがまったくなさそうな人というのは、よく見かけます。
そういう人は、ストレスとの向き合い方が上手く、つまりストレスを上手に発散できている人なのです。
昔の僕というのは、とにかく少々なことでイラ立ちやすい性格でしたが、
ストレスを解消する術(すべ)をいくつか確立してからは、イラ立つ機会も少なくなりました。
今回は僕が実践しているストレス解消法を紹介します。
1.TVゲーム
子供の頃からゲームは好きで、そして現在に至ります。
ストレス解消として行っているゲームは、
- ポケモン
- モンハン
- 音楽ゲーム(音ゲー)
- ぷよぷよ(最近はあまりプレイしてない)
- 格ゲー(最近はあまりプレイしてない)
- その他ミニゲームetc.
このあたりですね。
但し、ゲームでストレスを解消するさいに注意してほしいのは、
- 「競争性のあるゲーム」
- 「自分の実力にそぐわない難易度のゲーム」
このあたりは控えたほうがいいです。
理由を説明します。
競争性のあるゲーム
これは対人戦(人間vs人間)のゲームが該当します。
例としては、
- ポケモン(対戦)
- 格ゲー
- パズルゲーム
などがあります。
先ほど、ストレス解消のために行っているゲームで挙げたものばかりだとお思いになるかもしれませんが、
僕がストレス解消のために行っていることは、「個人で遊ぶ」ことです。
ポケモンや格ゲーなど、対戦できるゲームには、かならず「勝敗」があります。
負けてもあまり気にしないで楽しめる人は、それでいいのですが、
「勝つために遊んでいる」という人は、負けると逆にストレスになってしまいます。
ストレス発散のために遊んでいたつもりが、逆に増大させてしまっては本末転倒ですからね…
自分の実力にそぐわない難易度のゲーム
これも上記とほとんど同じ理由で、ストレスを増大させてしまう危険性があるため、
控えたほうがよいです。
自分のできる難易度の範囲で遊ぶのがいいですね。
2.列車の旅&温泉
僕は「乗り鉄」というほどではないですが、電車に乗って色々なところを回るのが好きです。
そして、これは最近始めたのですが、
旅先で温泉があれば、そこに入るという楽しみを持つようになりました。
「青春18きっぷ」の利用可能な期間中は、よく購入して、行ける範囲で一人旅をしています。
ときには新幹線や特急列車に乗って、思いきって遠出することもあります。
今年の元日には「特急犬吠初日の出号」に乗って、銚子まで初日の出を見に行き、
その後は、近くの温泉でのんびりして帰ってきました。
ここ近年は休みのときとかは、箱根に行く機会もしばしば。
…といっても、箱根湯本駅前の温泉に入って、小田原で音ゲーして、東京に帰るのが、いつものパターンです。
(今はコロナの関係もあり、控えてます…)
まだ行ったことのない、もしくは普段あまり行かないところへ行くだけでも、
新鮮な気分になり、ストレスが発散されますね。
3.筋トレ&ウォーキング
ウォーキングは結構前から行っていて、ポケモンGOが出てからは、さらに歩く習慣が身に付きました。
筋トレに関しては、YouTube動画やブログ、Twitterなどを観ていて、
「筋トレをするとメンタルが鍛えられる」と知ってから、行うようになりました。
筋トレといっても、ジムとかには通っておらず、
自宅でスクワット、腹筋、腕立て伏せを行っている程度ですが、
毎日行うようにしております。
昔から言いますが、適度な運動はやはりストレスを発散させますね。
4.音楽を聴く&動画を観る
これもストレス解消法の定番ですね。
僕は音楽に関しては、おもにゲームミュージックをよく聴いたりしますが、
YouTubeで配信されている「ヒーリングミュージック」などを聴いてリラックスしたりもします。
動画に関しては、ジャンルもさまざまですが、
公式にて週替わりで配信されている「特撮番組」を観るのが、最近の楽しみのひとつとなっております。
5.ハーブティー
ハーブティーを飲むと、心が落ち着くといわれますが、
実際に飲んでみて、それを実感しました。
僕がハーブティーを飲むようになったのは、あるときにファミレスのドリンクバーを利用したときでした。
最初は、コールドドリンクばかり飲んでおりましたが、
あるとき、ドリンクバーコーナーにいくつも並んでいる色々な茶葉が目に入ったので、いくつか試しに飲んでみたら、
とても気に入りました。
それから、「家でもハーブティーを楽しみたい」と思うようになり、スーパーでハーブティーを買う習慣ができました。
僕がおもに飲んでいるハーブティーは「ローズヒップ」「カモミール」「ペパーミント」あたりですね。
これらはカフェインがほとんど入ってないので、後味もスッキリして、飲みやすいです。
最後に
ストレスは消えることはありません。
人が生きている限り、ストレスと向き合っていかなければなりません。
だからこそ、それを上手に発散させることが大切です。
今回挙げたストレス発散法が、少しでもお役に立てたら光栄です。
今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。