「迷路の外には何がある?」を購入した


こんにちは。
本日、地元の書店を見ていたら、前々から気になっていた本があったので、とっさに購入しました。

その本は、スペンサー・ジョンソン氏の著書「迷路の外には何がある?」です。

「チーズはどこへ消えた?」の続編

これは以前、当ブログでも書評を書いた「チーズはどこへ消えた?」のその後の物語が書かれた本であります。

ちなみに書評はこちら

【チーズはどこへ消えた?】行動することの大切さと、現状維持の恐ろしさ
https://aoiblues.com/2020/08/02/lost-cheese/

小人のヘムはどうなったのか?

これから読むところではありますが、
一番気になるところは、やはり小人のひとりである「ヘム」のその後でしょう!
前作「チーズはどこへ消えた?」では、チーズ・ステーションCにとどまることを選んだヘムでしたが、その後については一切語られていませんでした。

ちなみに、「チーズはどこへ消えた?」が世に出たのは、原語版のアメリカでは1998年、日本での出版は2000年であるが、
今作「迷路の外には何がある?」の初版第一刷が日本で発行されたのは、比較的最近であり、2019年2月27日。

(日本語版としてみると)実に約19年の時を経て、ヘムのその後が描かれることとなる。

スペンサー・ジョンソン氏はすでに他界しているのですが、この「迷路の外には何がある?」のシナリオについては、生前のころに既にできあがっており、今回、書籍化されたのだそうです。

「チーズはどこへ消えた?」を既に読んだ方の中には、ヘムのその後が気になっていた方も多いのではないでしょうかね?

今回はその疑問を解決するための待望の書籍化となったわけですね!

最後に

「迷路の外には何がある?」は、
書店で目に入った瞬間、すぐに手に取ってレジに直行したくらい、気になっていた書籍のひとつでしたので、今回入手できてよかったです。

読み終えましたら、またこのブログで、書評や感想を語る予定です。

今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。

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