ポケモンを始めてよかった理由


こんにちは。

現在の僕は、「ポケットモンスター(ポケモン)」をほぼ毎日遊んでおり、
Switchのゲームだけでなく、ポケモンGOでも遊んだり、アニメを観たり、グッズを買ったりしております。

さらにポケモンのイベントに足を運んだり、ポケモン仲間同士でのオフ会に参加したりして、活動の幅を広めております。

ポケモンを始めた時期は高校生のときなのですが、
ポケモンに出会う前の自分というのは、どちらかといえばPSのRPGや格ゲーなどを楽しんでおりました。
そしてポケモンを始めたあとは、すぐにではありませんでしたが、
確実に周囲の環境や活動のほうも変わっていきました。

今回はポケモンを始めてよかったこと、変わったことを語ります。

仲間が増えた

現在の僕というのは、じつに多くのポケモン友達や仲間と交流するようになりましたが、じつはポケモンを始めてすぐに友達ができたわけではありません。

ポケモンを始めたのが1999年の高校生の頃でしたので、当時はSNSなんていう、便利なツールはまだありませんでした。
したがって、自分は「ポケモンで遊んでます」というアピールをする手段が乏しかったのであります。
大学生になっても、それは変わらず、
高校や大学の頃は、ポケモン友達といえる人はいませんでした。

大学卒業から2年後の2007年、
ポケモンセンタートウキョーが浜松町に移転したときに、
僕は家が比較的、近所だったため、休日は毎週のようにポケセンへ通ってました。

最初はひとりでお店をまわったり、周りの人とローカル通信で交換しておりましたが、
しばらく通っていたら、「対戦(&マルチバトル)お願いしてもいいですか?」と声を掛けられるようになり、そこで友達が増えていきました。

さらにお友達から「mixi(ミクシィ)」というSNSを教えてもらい、交流の場もどんどん増えていき、加速するように友達が増えていきました。
そして、友達が主催するオフ会に参加したり、ポケモンの大型イベントなどへ友達といっしょに行ったりするようになっていきました。

こうして僕は、ポケモンに出会ったことで「同じものを楽しむ仲間」と巡りあえました。

もしポケモンを始めていなかったら…
つまり、高校生のあるとき、「さくらや」のゲーム販売コーナーで「ポケモン青」を買わずにスルーしていたら…

…今、どうなっていたのだろうか…?

遠くへ遠征するようになった

ポケモンと出会ったことで、オフ会やイベントに行くようになったことは前項で書きましたが、これらは関東などの近場だけではなく、近畿や関西、東北などへ行く機会にも恵まれました。

近畿(名古屋)

名古屋へは友人が主催するオフ会するために、行ってまいりました。
そのときは「青春18きっぷ」を使って、品川から名古屋まで6時間以上かけて向かうという荒技を使いました。
その次の日は初めての「ポケモンセンターナゴヤ」へ行き、楽しんできました。

それから別の機会では、名古屋で開催された「ポケモン研究所」というイベントにも行ってきました。
今度は新幹線で日帰りです!
このイベントの入場特典が特別な「ワニノコ」でしたので、
それを目当てに名古屋まで飛んできました。

関西(大阪)

友達と2泊3日の大阪旅行へ行ったさいに「ポケモンEXPO」と「ポケモンセンターオーサカ」に行ってきました。

「ポケモンEXPO」は残念ながら終了してしまいましたが、
ゲスト参加型のアトラクションもあり、楽しかったですね!

「ポケモンセンターオーサカ」もこのときが初。
まあ、お店を一回りしただけで終了でしたが、一度来れてよかったです!

東北(仙台&山形)

東北は仙台と山形へ行きました。

まず仙台は、「ポケモンセンタートウホク」でのみ配信された「色違いジラーチ」を受け取るために、東京から仙台まで新幹線で飛んでいきました。
あとは音ゲーしたり、牛タンを食べたりで、その日は仙台での滞在時間はたったの4時間!
帰りの新幹線で、日帰りで帰ってきました。

山形へは、東北のポケモン仲間が集まるオフ会に初めて参加するために、新幹線で遊びにいってきました。
mixiやTwitterでは長年交流していた人達と、リアルで初めてお会いする機会に巡り合えて、本当に感謝ですね。

このように、ポケモンがきっかけで遠くへ行く機会に恵まれました。
まだ行っていない「ポケモンセンター」もありますので、
今後行く予定であります。

最後に

ポケモンはいわば「コンテンツ」ではありますが、
人と人を結んだり、新しいキッカケを作ったり、考える機会ができたりと、僕たちに様々な影響を与えました。

僕はポケモンに出会えてよかった、
たくさんの仲間の方達と出会えてよかったと本当に思います。

この場を借りて、お礼を言わせてください。
どうもありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

それでは以上です。

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