スキューバダイビングに復帰したら、したいこと


こんにちは。
今回はスキューバダイビングの活動を再開したら、やりたいと思うことについて語ります。

2011年夏~2015年末まで、僕は1~2ヵ月に一度のペースで、スキューバダイビングをしに、各地の海へ潜っておりました。

ところが、いつもお世話になっていたダイビングショップが突如閉店することとなり、
最初は別のお店を探してすぐに活動を再開するつもりだったのですが、
いつの間にか5年もブランクが空いていました…

今はさまざまな事情により、いますぐにダイビング復帰は難しいのですが、
もし活動再開したら、やりたいことをいくつかピックアップします。

PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー(AOW)の取得

僕の現在持っているCカードは「PADIオープン・ウォーター・ダイバー(OWD)
いわゆるダイバーの入門といったところです。
この資格では、潜れる水深に制限がありまして、OWDでは18mまでしか潜ることを許されておりません。

しかし、次のステップである「PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー(AOW)」の資格を得られると、水深30mまで潜れるようになります。

僕がOWDを取得した際は、僕を含め4人でいっしょにCカードを取得しました。
そして、僕以外の3人はOWDを取得してすぐにAOWを取得したのですが、
僕はこのときAOWを取らなかったのです。

「取るのはまだ早すぎるかな…?」という思いがいつも脳裏をよぎり、
いつも先延ばしにしておりました。
そして、結局AOWを取得する前に、いつもお世話になっていたダイビングショップは閉店…
正直、ここで取らなかったことを後悔しております。

なので、ダイビングを再開したら、真っ先にAOWを取ります!
AOWを取れば、深い海のポイントや、ボートで潜るポイントにも行けるようになり、
一気に行動範囲が広がりますからね!

水中写真

ダイビングツアーでごいっしょした人の何人かが、よく水中写真を撮っていましたね。
撮影したダイバーの方から、あとで写真を見せてもらったら、
お魚さんたちがかわいかったり、色も幻想的で、とても綺麗で感動しました!

僕もツアー中にカメラを貸していただいてお試しで1枚撮らせてもらえたことは、今でも覚えております。

それからTwitterでダイバーの方を何人かフォローさせていただいてますが、
いつも水中の綺麗な写真を見せていただき、
「僕も自分で水中写真を撮ってみたい」と思うようになりました。

活動を再開しましたら、AOW取得と合わせて、水中写真にも挑戦していきます!

自分のダイビング器材を揃える

ダイビングショップに通って、海に潜っていたときは、ダイビング器材はすべてレンタルでした。
ショップの会員特典として、「ツアー時のダイビング器材レンタルが無料」という素晴らしいシステムがありました。
この便利な特典のため、僕は器材をひとつも所持しておらず、いつもショップで器材をレンタルして海に潜っておりました。

ただ、ショップが閉店したため、当然、無料レンタルの特典もなくなりました。

僕は器材を購入して別のダイビングショップにて活動を再開しようとしましたが、
予算不足もあり、断念…

ダイビングを再開する際は、しばらくはレンタルで様子見をして、
少しずつ自分に合った器材を揃えていくつもりです。

海外の海で潜る

ダイビングショップのツアーでよく潜っていたポイントは、
おもに「神奈川県西部(根府川など)」や、「伊豆半島の東伊豆(宇佐美など)」や「西伊豆(獅子浜や大瀬崎など)」がほとんどです。
ツアーはいつも日帰りで、泊りのツアーには行ってませんでした。
(特に沼津市の「大瀬崎」は東京から日帰りの車で行けるギリギリの場所だそうです。)

さらに自分はOWDですので、ツアーの参加条件が「AOW以上」のツアーにも参加できなかったので、潜れるポイントは限られていました。

というわけで、ダイビングを再開してAOWを取得したら、
色んなポイントに潜るのに挑戦したいですね!

東京から比較的近い、神奈川県の逗子城ケ島などもボートで潜れるポイントがあるそうなので、今後潜りたいポイントのひとつですね!

あとは夢は大きくということで、
「沖縄」や「伊豆諸島」、それに東南アジアなどの海外も気になっております!

ショップのツアーの中にパラオなど海外への泊りツアーもあったのですが、高額なのとAOW取得者が条件のため、断念…
こちらもスキルを磨いて、是非行けるようになります!

最後に

スキューバダイビング活動再開の目処はまだ立っておりませんが、
やっぱり海に潜っていたときの爽快感が、今でもたまらないのですよね!

今自分ができる範囲のところから、再開するための準備を進めていきたいと思います。

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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