ダーツの「ゼロワン」はクセになる


こんにちは。

皆さんは「ダーツ」で遊んだことはありますか?
僕は昔、少しハマっていた時期もあり、自分専用の「マイダーツ」を買って、遊んでいたくらいです。

ダーツデビュー

2012年頃、とある友人と、僕の地元のゲームセンターで音ゲーを遊んでいたのですが、その友人から突然「ダーツで遊ばない?」と誘いを受けて、同じゲーセンにある「ダーツライブ」のコーナーで初めてダーツを投げました。

最初はお店に置いてある小さめなダーツで投げて遊んでました。
初めてということで、ダーツゲームでは定番の「ゼロワン」を始めに挑戦しました。

「ゼロワン」とは

ゼロワン」とは、
ゲームスタート時に「301、501、701、901、1101、1501」の中からひとつ選択して、その数字が、各プレイヤーのスタート時の持ち点となります。

1ラウンドにつき3回ダーツを投げて、ヒットさせた得点だけ、持ち点が減っていきます。
そして、先に持ち点を「ぴったり0」にしたプレイヤーの勝利となります。

但し、持ち点をぴったり0にできずに、持ち点がマイナスになってしまった場合は「BUST(バースト)」となり、プレイヤーのそのラウンドは強制終了で、ラウンド開始前の持ち点に戻されてしまいます。

すべてのルールの名称の下二桁が「01」となっていることから、「ゼロワン」と呼ばれています。

どこを狙うか?

ルールをご覧になれば、おわかりかと思いますが、
ただ高得点のところを狙えばいいというわけではありません。

前半はただひたすら高得点を狙えばよいのですが、
後半は持ち点を0にするために、的確に狙いを定めなくてはなりません。

しかも、持ち点を少なくしすぎてしまうと、取れる選択肢も大幅に減ってしまい不利になります。
(持ち点が1のときは「シングル1」のエリア以外はすべて「BUST」になってしまう)

マイダーツ購入

その後、音ゲーの合間にダーツで遊ぶようになり、お店のダーツでは物足りないと感じてくるようになってました。

そこで友人とマイダーツが買えるというダーツ・ビリヤード場に足を運び、マイダーツを思いきって購入しました。

その後は、お店のダーツを使わずに、マイダーツで投げておりました。
やっぱり自分で選んで、自分のお金で購入したダーツなので、思い入れが違いますね!

深夜まで投げていたことも

次の日が仕事休みの金曜や土曜の夜には、
地元のゲーセンや、今は無き「ウェアハウス川崎」の5Fにあった「ダーツライブ」コーナーで、友人と終電(川崎の場合)までダーツを投げていたこともありました。

いつの間にか投げなくなった

しかし、その友人とはいつの間にか疎遠となり、
同時にダーツからも身を引くようになっていました。

ダーツは投げているだけでも楽しいゲームですが、極めようとすると、相当な時間とお金の投資が必要になります。
(1ゲーム遊ぶのに100円掛かります。またスキルを身につけるためにスクールに通ったり、教材を買って学ぶ人もいるようです。)

同時期にハマっていた音ゲー(jubeat)との両立も厳しいと感じ、結局、ダーツから離れることとなりました。

その後

その後しばらくはダーツには触れずに、マイダーツもホコリをかぶってましたが(ケースに入れてあるから、ホコリは被らないというツッコみはなし)、
2019年頃、ボウリングを久しぶりに遊んだ影響もあり、その流れで「ダーツ、久しぶりに投げようかな?」とふと思い、封印していたマイダーツを再び出して、投げる機会に恵まれました。

時々、遊ぶとやはり楽しいものですね、ダーツは!

ひとりでも遊べますから、まだ投げたことのない人は一度投げてみると面白いですよ!
「ダーツライブ」は1プレイ100円で遊べますし、お店にはお客さん専用のダーツが置いてありますので、マイダーツを買わなくても遊べます。

今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。

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