「ポケットモンスター ソード・シールド」エキスパンションパス第2弾『冠の雪原』スタート!新要素と感想


こんにちは。
今回は昨日10月23日(金)に配信が開始された「ポケットモンスター ソード・シールド」エキスパンションパス第2弾『冠の雪原』で新しく追加された要素について簡単な解説と、遊んだ感想を語ります。

※なお、ネタバレを防ぐため、シナリオの内容については割愛させていただきますので、ご了承ください。

新しいフィールド「カンムリ雪原」

今回の冒険の舞台となる「カンムリ雪原」は、ガラル地方本土から、南にあります。

ここには、新しい要素のひとつ「ダイマックスアドベンチャー」が楽しめる「マックスダイ巣穴」をはじめ、様々な名所があり、そこでしか出会えない伝説のポケモンも各地に潜んでおります。

新たに使えるようになったポケモン

今回初登場するポケモンの他に、過去のシリーズに登場したポケモンも一部、野生のポケモンとして登場したり、クラウドサービス「ポケモンHOME」を使って、過去のシリーズから連れてくることができるようになりました。

該当するポケモンの一部として、
種族値600族のポケモン(メタグロス、ガブリアスなど)化石ポケモン(ただし、ズガイドス系統と、タテトプス系統は除く)
そして、過去シリーズに登場した伝説のポケモンすべて(幻を除く)が、新たに使えるようになりました。

当初は不明だった「ウルトラビースト」についても、他の伝説のポケモン同様、使えることが判明しました。
「ダイマックスアドベンチャー」にも出現しますが、条件として「冠の雪原」のシナリオをクリアする必要があります。

特に化石ポケモンに関しては、
大抵の場合、モンスターボールでしか入手ができませんでしたが(ポケモンドリームワールドを除く)、今回の配信から、化石ポケモンも、好きなボールで捕まえることができるようになりました。

とくせいパッチ

通常特性のポケモンを、隠れ特性(夢特性)に変更できる『とくせいパッチ』が、冠の雪原から初登場しました。

入手方法は、
「マックスダイ巣穴」の前に立っている人物から「マックスこうせき」200個と交換することがわかりました。

マックスこうせき」は、
ダイマックスアドベンチャー」や、カンムリ雪原での「マックスレイドバトル」などの報酬として手に入るほか、フィールドの落とし物として落ちていることも確認できております。

なお、当初から気になっていた「夢特性から通常特性に戻せるか?」については、
使っても効果がないとのことで、答えは「不可能」でした。

したがって、通常特性から夢特性に変える場合、一方通行になりますので、
大事なポケモン(色違いや配信されたポケモンなど)に、「とくせいパッチ」を使う際は、ご注意ください。

自分が未確認の要素

ガラルスタートーナメント

シュートシティで新たに開催される「ガラルスタートーナメント」についてですが、初日の段階では未プレイとなりました。
ただ、優勝したさいの賞品が豪華とのこと。

遊んだ感想

僕はすでに「冠の雪原」のシナリオをクリアしました。
遊んでみた感想ですが、シナリオがとにかく新鮮で面白かったです。
詳しくはネタバレになるので書きませんが、登場人物の「ピオニー隊長」がもう「おもしろい」のひとことです。(笑)

ポケモンにつていは、
伝説のポケモン、ウルトラビースト、種族値600族のポケモンが、全て使えるようになり、
さらに冒険やバトルが楽しみになりそうです。

最後に

昨日からスタートしました「冠の雪原」。

僕はオシャレボールには、こだわりがあるので、
今回解禁された、各種化石ポケモンのオシャレボールを集めてみようと思ってます。

また今後のランクバトルや、友人との対戦などに向けて、
過去のシリーズで活躍した自分のポケモンも、「ポケモンHOME」でポケモン剣盾に随時お引越しさせていきます。

今回は以上です。
ありがとうございました。


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