「ポケットモンスター クリスタルバージョン」「ポケモンスタジアム金銀」が20周年!じつは同時発売でした!


こんにちは。

2000年12月14日、20年前の今日はゲームボーイカラー専用「ポケットモンスター クリスタルバージョン」と、ニンテンドー64「ポケモンスタジアム金銀(クリスタルバージョン対応)」というポケモンのソフトが2タイトル同時に発売された日です。

ポケットモンスター クリスタルバージョン

まずはゲームボーイカラー専用ソフト「ポケットモンスター クリスタルバージョン」です。

前作に当たる「ポケットモンスター 金・銀(ポケモン金銀)」のマイナーチェンジ版となります。
「ポケモン金銀」は初代ゲームボーイと、ゲームボーイカラーの両方のゲーム機に対応しておりましたが、「クリスタル」はゲームボーイカラー専用ソフトとなりました。

舞台はジョウト地方。
ジョウト地方の特徴として、和風な街並みや建造物が多くみられます。

最初にもらえるポケモンは、チコリータ(くさタイプ)、ヒノアラシ(ほのおタイプ)、ワニノコ(みずタイプ)の3匹。

またクリスタル独自の特徴として、イベントを進めると、オーロラポケモン「スイクン」と必ず出会えるというところにあります。(ライコウとエンテイは、金銀と同じくジョウト地方を徘徊します)

ポケモンスタジアム金銀

つづいては、「ポケットモンスター クリスタルバージョン」と同じ日に発売された、ニンテンドー64「ポケモンスタジアム金銀」です。

「ポケモンスタジアム(ポケスタ)」シリーズは、これ以前に「ポケモンスタジアム」「ポケモンスタジアム2」と2作、発売されており、本作はシリーズ3作目となります。

「ポケスタ」シリーズは、周辺機器の「64GBパック」をコントローラー後部に取り付け、さらに「ポケットモンスター」シリーズのゲームボーイソフト(金・銀・クリスタル、赤・緑・青・ピカチュウバージョン)を差し込むことで、ゲームボーイ版で仲間にしたポケモンがニンテンドー64の大画面で3Dになって戦えるというのが魅力でした。

「スタジアム」「ジムリーダーのしろ」「フリーバトル」などで、ポケモンバトルを楽しめたり、初心者にもわかりやすくバトルの基礎知識が学べる「ポケモンこうざ」、ゲームボーイの「ポケモン」シリーズをニンテンドー64でも遊べる(倍速機能あり)「GBビル」など、
ポケモンバトルを楽しんだり極めたりするための要素が盛り込まれておりました。

さらにソフト自体が「ボックス機能」を兼ね備えており、別ソフト間のポケモンの移動がスムーズにできたり、ボックス内のポケモンを調べるための検索機能も付いていたり、道具の預かりや別ソフトへの移動もできる機能もあり、
ポケモンを管理するツールとしても、充実しておりました。

当時を振り返って

ここからは僕自身の過去を振り返る内容となります。

まず2000年当時は、僕はまだポケモン関連の知り合いや友人は、ほとんどおらず、1人でもくもくとポケモンを集めておりました。

「クリスタル」と「ポケスタ金銀」の内、先に購入したのは「ポケスタ金銀」でした。
しかし、クリスタルには「10まんボルト」「れいとうビーム」「かえんほうしゃ」の教え技があるということを知り、しばらくしてから「クリスタル」も購入しました。(特に「かえんほうしゃ」の教え技は、わざマシンが前作にもなかったため、かなり貴重でした)

当時、テレビ東京系列で放送されていた「マリオスクール」でのポケモン特集や全国大会などを見て、ポケモンの知識を深めていました。

対人戦はしていませんでしたが、ポケスタ金銀の裏モードなどをクリアするため、色々なポケモンを育てたりなど、試行錯誤していたのは、とても楽しかったです。

「クリスタルバージョン」は3DSのバーチャルコンソールでプレイ可能

ゲームボーイカラーの「クリスタルバージョン」と次回作の「ポケットモンスター ルビー・サファイア」には互換性がないため、残念ながら、現在のシリーズにポケモンを転送することはできません。

しかし、当時のソフトを再現したニンテンドー3DSの「バーチャルコンソール」で「ポケットモンスター クリスタルバージョン」が配信されております。

しかも、このバーチャルコンソール版のクリスタルで捕まえたポケモンは、転送専用のソフト「ポケムーバー」を利用することで、クラウドサービス「ポケモンバンク」に転送することができ、さらに最新作のニンテンドースイッチ「ポケットモンスター ソード・シールド」にも送ることができます。

ニンテンドー3DS「バーチャルコンソール」版「ポケットモンスター クリスタルバージョン」はニンテンドーeショップにて1,111円(税抜)で配信中です。

最後に

今回は20周年を迎えた「ポケットモンスター クリスタルバージョン」と「ポケモンスタジアム金銀」を紹介しました。

今でさえ、ゲームでポケモンが3Dで動くというのは当たり前の時代になりましたが、
2000年当時は、ゲームボーイカラーの時代だったため、ポケモンが3Dで動くというのは、とても珍しく、ゲームボーイではカクカクのドット絵だったポケモンが、ニンテンドー64の大画面で生き生きと動く姿を見て、とても興奮した人も多いのではないでしょうか?

「ポケットモンスター クリスタルバージョン」については、現在でもニンテンドー3DSでプレイできますので、過去を振り返ってみるのも面白いですよ。

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

「ポケモン」シリーズ、何から始めればいい?


こんにちは。

来年で「ポケットモンスター(ポケモン)」シリーズは、25周年を迎えます。

「人気があるシリーズだから一度遊んでみたい」「自分の子供といっしょに遊びたい」、今からポケモンを始めたい人向けにポケモン入門としてオススメのソフトを3つ紹介します。

また、最後にオマケとして、ポケモンを遊ぶ際に、楽しめるコツを紹介します。

ポケモン入門にオススメのソフト

それでは、紹介していきます。

結論から言いますと、次の3つのシリーズです。

  • ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)
  • ポケットモンスター レッツゴーピカチュウ・レッツゴーイーブイ(ピカブイ)
  • ポケモンGO

ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)

まずはじめに紹介するのは、「ポケモン」シリーズの最新作である、ニンテンドースイッチ「ポケットモンスター ソード・シールド」(通称「ポケモン剣盾」)です。

オススメする理由

  • ポケモンのメインシリーズのため、「ポケモン」という世界観を理解するにはオススメ
  • ストーリーを進める際に次の目的や目的地をていねいに教えてくれるため、ストーリーを進めやすい
  • 最新作のため、他者とのコミュニケーションも取りやすく、ポケモンの交換や対戦もはかどりやすい
  • インターネット環境と「Nintendo Switch Online」があれば、オンライン対戦が気軽におこなえる

ポケットモンスター レッツゴーピカチュウ・レッツゴーイーブイ(ピカブイ)

つづいては、同じくニンテンドースイッチから発売されている「ポケットモンスター レッツゴーピカチュウ・レッツゴーイーブイ」(通称「ピカブイ」)です。

オススメする理由

  • ストーリーは比較的短めで、進めやすい
  • ポケモンを捕まえる際にバトルをしない
  • 登場するポケモンが少ないので、ポケモンを覚えやすい

ポケモンGO

最後は、スマホアプリゲームである「ポケモンGO」です。

オススメする理由

  • ポケモンを捕まえる際にバトルをしない
  • 好きなポケモンを「相棒ポケモン」にして、一緒に歩くことができるため、愛着が湧きやすい
  • 捕まえたポケモンは前に紹介した「ピカブイ」と「ポケモン剣盾」にも連れていくことができる

アニメや映画も観てみよう

ポケモンのゲームを始める際に、ひとつオススメしたいことがあります。

それは、ポケモンのアニメ、映画も並行して観ることです。

なぜかといいますと、
アニメや映画も観ると「ポケットモンスターの世界」というものが、どんな感じなのかを、理解しやすくなり、より一層楽しめるからです。
さらにポケモンの名前を声付きで聞けるため、ポケモンの名前を覚えやすくなります。

また、ゲームでは見られないポケモンのしぐさや、意外な一面なんかも、アニメや映画で観られるため、
より愛着が湧いてきます。

アニメや映画を観て「このポケモン、とってもかわいいから、ゲームでも育ててみよう!」
…なんていう、自分なりの楽しみ方だってできてしまいますよ!

最後に

やったことがなくて、難しそうなシリーズのゲームって、とても手が出しにくいことがあるかもしれません。

しかし、一度触ってみると、意外とスムーズに事が進むものです。

今はポケモンを始める最高の機会だと思います。
是非、始めてみてはどうでしょうか?

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

【育成論】物理受けブルンゲル【ポケモン剣盾】


こんにちは。
今回は僕が「ポケモン剣盾」の対戦やランクバトルなどで使用している「物理受けブルンゲル」について、語ります。

ブルンゲルとは

「ブルンゲル」は「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」から登場したポケモンです。

ブルンゲルみず・ゴーストという珍しい組み合わせのタイプのポケモンであり、この組み合わせのタイプは、全シリーズでも(最終進化形では)ブルンゲルのみとなっております。

ブルンゲルの基本データ

ブルンゲル

ふゆうポケモン
図鑑№ 593
タイプ1:みず
タイプ2:ゴースト

特性1:ちょすい
特性2:のろわれボディ
隠れ特性(夢特性):しめりけ

種族値

HP:100
攻撃:60
防御:70
特攻:85
特防:100
素早さ:60

計:480

タイプ相性

効果抜群(×2)

  • ゴースト
  • あく
  • でんき
  • くさ

効果いまひとつ(×0.5)

  • ほのお
  • みず(特性が「ちょすい」の場合、効果なし)
  • こおり
  • どく
  • むし
  • はがね

効果なし(×0)

  • ノーマル
  • かくとう

進化

プルリル→ブルンゲル(レベル40で進化)

解説

ブルンゲルはHPと特防が高く、「特殊受け(相手の特殊攻撃を受ける役割)」を得意とした種族値となっております。
さらに「とける」「おにび」「ちからをすいとる」といった、相手の物理攻撃を防ぐ技も多数に揃っており、いわゆる「物理受け(相手の物理攻撃を受ける役割)」もできるポケモンとなっております。

特攻も85とまあまあ強く、「こだわりメガネ」「こだわりスカーフ」などの持ち物を持たせて、奇襲するタイプのブルンゲルも存在します。

今回紹介するブルンゲルは、相手の物理攻撃を受ける役割を担う「物理受けブルンゲル」を紹介します。

物理受けブルンゲル

技候補

攻撃技:ねっとう、たたりめ、うずしお

補助技:おにび、とける

回復技:じこさいせい、ちからをすいとる

技解説

ねっとう」はみずタイプの特殊攻撃で、3割の確率でやけど状態(毎ターン1/16ダメージ+物理攻撃の威力半減)にします。

たたりめ」はゴーストタイプの特殊攻撃で、相手が状態異常になっている場合に限り、ダメージが2倍になります。「おにび」と合わせると強力です。

うずしお」はみずタイプの特殊攻撃で、威力は低いものの、命中すると相手を渦の中に閉じ込めて、交代できなくなる他、毎ターン1/8のダメージを与えます。相手の物理アタッカーをロックできれば強力ですし、火力補強にもなります。

おにび」は相手をやけど状態にします。
物理攻撃の威力が半減するため、ほぼ必須の技となります。
先述の「たたりめ」と組み合わせると強力ですが、相手がほのおタイプ、特性が「みずのベール」、相手が「しんぴのまもり」状態、ミストフィールド下では無効になりますので、ご注意ください。

とける」は、自分の防御ランクを2段階アップさせます(1回使うと防御力2倍)。物理アタッカーとの対面した状態だと、能力上昇が間に合わない場合があります。交代読みで決まるとアドバンテージが取りやすいです。

ちからをすいとる」は、相手の攻撃を1段階下げ、さらに相手の攻撃の実数値分(技を受ける前の状態)だけ回復します。攻撃が高いポケモンに使うと一気にHPを全快できますが、攻撃が下がっていくため、使えば使うほど、回復量が減っていく点にご注意ください。
さらに特性が「そうしょく」「マジックミラー」「ヘドロえき」などのポケモンに使ってしまうと致命傷になりかねないので、そこもご注意ください。

育成例

ブルンゲル
性格:ずぶとい(防御↑ 攻撃↓)
特性:のろわれボディ
努力値:HP252 防御252 素早さ6

技:ねっとう
  たたりめ
  おにび
  ちからをすいとる

解説

性格はずぶといで、努力値振りはHPと防御に全振りのHB特化です。

基本的に弱点のタイプでない物理アタッカーに対して出していきます。
まずは「おにび」を撃ちます。
先手で相手から物理攻撃を受けますが、こちらの体力が1/3以上残っていれば、次の物理攻撃も耐えられますので、次のターンで「ちからをすいとる」を使って体力を回復させます。
これで、相手は物理攻撃で倒すことは困難になりますので、「たたりめ」で相手の体力を削っていきます。

もし天敵のタイプなどの相手の攻撃で体力が1/3未満になりそうな場合は、初手で「ちからをすいとる」を選びます。
1発でも耐えられれば、相手の火力を削ぎつつ、体力を大幅回復できるので、天敵でも物理受けが成立するチャンスがあります。

「ねっとう」は、みずタイプが弱点の相手に使ったり、相手の「ちょうはつ」を受けて「おにび」が出せないときの代替手段として使っていきます。

この型の欠点としては、弱点のタイプの技や、ダイマックス技に対しては、デバフ(能力ダウン)や回復が間に合わずに、倒されやすいということです。
しかし、たとえ弱点でも相手の攻撃を1発耐えることができれば「ちからをすいとる」で無限ループに落とせるチャンスはあります。

最後に

今回は、ふゆうポケモン「ブルンゲル」の育成例を解説しました。

ブルンゲルは、前述のとおり、強力な変化技を多数揃えており、

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

ミスタードーナツを食べて、たまごポケモン「ラッキー」をもらおう


こんにちは。
現在、ミスタードーナツでは、合計1,000円(税込み)以上のお買い物をすると、「ラッキースクラッチカード」がもらえます。

そのカードをめくると、中にはシリアルコードが書いてあり、「ポケットモンスター ソード・シールド」の「ふしぎなおくりもの」でシリアルコードを入力すると、たまごポケモン「ラッキー」を受け取ることができます。

さらに、カードの表にあるスクラッチをコインで削り、「あたり」が出ると、特製のクリアファイルがもらえます。
(ただし、カードを受け取った店と同じ店舗でしか交換できませんので、ご注意ください)

ラッキーの詳細

№113 ラッキー
たまごポケモン

ボール:プレシャスボール
とくせい:しぜんかいふくorてんのめぐみ(ランダムで通常特性のどちらか)
せいかく:ランダム
わざ:プレゼント
   てんしのキッス
   あまえる
   タマゴうみ
(※「プレゼント」はタマゴ技、その他はレベルアップで覚える技です)
きねんリボン:クラシックリボン

ボールは、配信のポケモン限定とされる「プレシャスボール」となっております。

特性は、通常特性の「しぜんかいふく」または「てんのめぐみ」のどちらかとなります。

性格は決まっておらず、ランダムで決まります。

覚えている技は「プレゼント」「てんしのキッス」「あまえる」「タマゴうみ」の4つです。
この内、「プレゼント」はタマゴ技として覚える技であり、その他の技はレベルアップで覚える技となっております。

きねんリボンとして「クラシックリボン」が付いており、ポケモン剣盾で付けてあげると。バトルに登場した際に「ポケモンずきの(ポケモン名)」という二つ名で表示されます。

1000円以上購入する際のコツ

大勢の家族や友人で食べる際は、ドーナツのみ1000円分を購入してもよいですが、
もし自分一人のみで1000円以上の買い物をするとなると、ドーナツのみを購入するというのは抵抗があるでしょう。

そこで、ミスタードーナツのイートインで注文できる「ドリンク」「飲茶」「ホットドック」「パスタ」などと組み合わせてみるのは、どうでしょうか?

例:
ピカチュウドーナツ(264円)
ラッキードーナツ(264円)
ポン・デ・ザクショクラ(165円)
ミスド カフェオレ(おかわり自由)(308円)

合計:1001円
(値段はイートインの税込み価格です)

これは、一例ですが、飲茶やパスタメニューなどは、値段が高めなので、それとドリンクを組み合わせるだけでも、合計1000円以上に到達しやすいです。

最後に

今回はミスタードーナツとポケモンのコラボイベントについてと、スクラッチカードを手に入れるためのコツを紹介しました。

ミスタードーナツでは、キャンペーンの他に、コラボ商品として「ピカチュウドーナツ」や「ラッキードーナツ」といったポケモンのドーナツも期間限定で販売されております。

見た目は、とてもかわいいのですが、
これがあまりにもかわいすぎるため、ピカチュウやラッキーがお好きな方は、「かわいすぎて食べられない!」ということのないように!(笑)

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

【ポケモン剣盾】改造ポケモンに要注意!改造の見分け方


こんにちは。

「ポケットモンスター」シリーズには、通常のゲームプレイでは入手できなかったり、入手が困難なポケモンが、交換の際に流れてくることがあります。

これらは「改造ポケモン」といって、非正規のツールを使用して作られたポケモンであり、能力値(個体値etc.)を最大にしたり、入手困難な色違いポケモンになっていたりします。

改造ポケモンは、所持しているだけでもリスクがあり、最悪の場合、データがクラッシュする危険性もあると考えられます。

今回は、こうした改造ポケモンを見分ける方法を、いくつか紹介します。

親名、ニックネームに「.com」などが付いているポケモン

ポケモン剣盾の「マジカル交換」や、ポケモンHOMEの「GTS」「ミラクルボックス」を利用していると、時々、「×××.com」のような、URLのようなニックネームが付いたポケモンを見かけることがありませんか?

これらは十中八九、すべて改造です。

ステータス画面やジャッジで調べてみると、
すべての個体値が「さいこう」になっていたり、すでに努力値が最大まで振られていたりしています。

その段階では入手不可能な色違いポケモン

「ポケモン」シリーズに出てくるポケモンには、すべての種類に「色違い」のポケモンが存在します。

しかし、一部の伝説ポケモンや幻のポケモンは、ゲーム内で色違いが出現しないように設定されており、もしそれらのポケモンで色違いを見かけた場合は、100%改造です。

現在、入手できない色違いのポケモン(伝説・幻のみ)

  • ザシアン
  • ザマゼンタ
  • ムゲンダイナ
  • ダクマ
  • ウーラオス
  • フリーザー(ガラルのすがた)
  • サンダー(ガラルのすがた)
  • ファイヤー(ガラルのすがた)
  • バドレックス
  • レイスポス
  • ブリザポス
  • ケルディオ
  • メロエッタ
  • フーパ
  • ボルケニオン
  • マギアナ
  • マーシャドー
  • ザルード

もう一度言いますが、
上記のポケモンで色違いに出会ったら、100%改造です。

その段階では有り得ないレベルのポケモン

レベルで進化するポケモンで最終進化形のポケモンは、ある程度のレベルアップが進化条件となっておりますので、進化条件のレベルより低いポケモン進化形ポケモンは、基本的には有り得ません。

また同様に、伝説ポケモンの出現レベルは、各シリーズごとに決まっておりますので、
そのレベルよりも低い伝説ポケモンは、「改造」と疑うべきでしょう。

改造ポケモンは所持しているだけで、危険なリスクをともないます。
すぐに「にがす」で逃がしましょう!
(言葉を選ばすに言いますと、とっとと「削除」してあげましょう!

特例のケース(正規のポケモン)

ただし、以下のような特例ケースがあり、これらは正規の方法で入手することができますので、見分ける際は注意しましょう。

  • 進化条件レベルよりも低いレベルの「進化形ポケモン」が野生で出現する
  • プラチナの「レジギガス」(レベル1)
    シント遺跡の「ディアルガ」「パルキア」「ギラティナ」(いずれもレベル1)
  • ポケモンARサーチャーで捕まえられる伝説ポケモン(最小レベル5)
  • ポケモンGOからポケモンHOMEへ転送した、最終進化形ポケモンや伝説ポケモン(極端に低いレベルも有り得る)

進化条件レベルよりも低いレベルの「進化形ポケモン」が野生で出現する

各シリーズにおいて、野生で出現するポケモンの中には、進化形の状態で出現するポケモンも多数存在します。

過去のシリーズに多いのですが、初代の「ポケットモンスター 赤・緑」本来レベル25で進化するニョロゾが、レベル23で野生で出現したり、極端な例をあげると「ポケットモンスター サン・ムーン」では、タツベイが「低レベルのボーマンダ」を呼ぶケースも存在します。

プラチナの「レジギガス

「ポケットモンスター プラチナ」にて、「キッサキしんでん」で出現する「レジギガス」は、なんとレベル1です!

ポケモン剣盾のステータス画面にて、「シンオウ地方から来た」となっているレジギガスの場合、レベル1であっても、おかしくはありません。
(出身が他の地方でレベル1だった場合は、改造です)

シント遺跡の「ディアルガ」「パルキア」「ギラティナ

2009年に公開された「劇場版ポケットモンスター アルセウス 超克の時空へ」にて映画館で受け取った「アルセウス」を、「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」に連れていくと、特殊なイベントにより「シントいせき(遺跡)」に1度だけ行くことができます。

イベントを進めていくと、「ディアルガ」「パルキア」「ギラティナ」の3匹の中から1匹だけを選んで、仲間にすることができます。

これらのポケモンは、すべてレベル1となっております!

ポケモンARサーチャーで捕まえられる伝説ポケモン

3DSダウンロード専用ソフト「ポケモンARサーチャー」を使うと、霊獣フォルムの「トルネロス」「ボルトロス」「ランドロス」を捕まえることができ、
「ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2」に転送することができます。

転送された3匹のポケモンは、化身フォルムにフォルムチェンジさせると隠れ特性(夢特性)になっている他、必ずドリームボールに入っております。

またARサーチャーのシナリオクリア後に、3DS本体に「ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー」を挿した状態で起動すると、それぞれのソフトのパッケージポケモンである「ディアルガ」「パルキア」「ギラティナ」「ホウオウ」「ルギア」も出現するようになります。(いずれも夢特性でドリームボール入り)

入手レベルは、転送先のソフトのバッジの数で決まり、0個だとレベル5、8個だとレベル40と変わります。
レベル5の上記のポケモンは正規で捕まえることができることになります。

ポケモンGOからポケモンHOMEへ転送した、最終進化形ポケモンや伝説ポケモン(極端に低いレベルも有り得る)

つい先日、「ポケモンGO」と「ポケモンHOME」の連携が開始されました。
ポケモンGOで捕まえたポケモンの中には、最終進化形や伝説ポケモンにも関わらず、極端に低いレベルでポケモンHOMEやポケモン剣盾に転送されることがあります。

これらのポケモンを見かけたら、ステータス画面の「出身マーク」を見てみましょう。
G」のマークが付いているポケモンは「ポケモンGO」で捕まえたというマークになります。
(※これは「ポケットモンスター レッツゴーピカチュウ・イーブイ」を経由して「ポケモンHOME」に転送された場合も、「ポケモンGO」から直接「ポケモンHOME」に転送した場合も同じです。)

Gのマークが付いていて、極端にレベルが低い最終進化形や伝説ポケモンの場合でも、正規のポケモンである場合があります。

最後に

「ポケモン」シリーズにおいて「改造」という行為は、たとえ個人で楽しむためであったとしても、絶対おこなってはいけない行為です。

最悪の場合、大事なセーブデータが破損したり、
公式大会などでは、改造ポケモンを使用したと判明した時点で、今後、一切の公式大会への参加権を剥奪されたりなどのペナルティを受けます。

さらには改造ポケモンをオンラインに流すことで、他人のデータを危険に晒すリスクも考えられます。

普通にプレイしていて、もし「これは改造ポケモンかもしれない」というポケモンが流れてきたら、即刻、逃がすことをすすめます。

長年、積み上げてきた大切なセーブデータを守るため、
改造ポケモンを見分ける知恵は、付けておいた方がよいですね。

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

過去のシリーズやポケモンGOから連れてきたポケモンを「ポケモン剣盾」で活躍させる方法


こんにちは。
「ポケットモンスター 赤・緑」から始まった、「ポケモン」シリーズ。
2020年で24周年を迎えるほどの長い歴史を持つシリーズとなりました。

「ポケモン」シリーズは、
過去の作品で捕まえたポケモンを最新作へ連れていくことができる」という特徴があり、
「ポケモン」シリーズが奥深いコンテンツになっている理由のひとつとなっています。

ずっと昔のソフトで捕まえたポケモンが、今のシリーズでも活躍したり、一緒に遊んだりすることができたら、とてもワクワクしてきませんか?

今回は過去のシリーズで仲間にしたポケモンを最新作「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」で活躍させる方法を紹介します。

「ポケモンHOME」で過去のシリーズから連れてくる

クラウドサービス「ポケモンHOME」を利用して、「ポケモンバンク」や「ポケモンGO」から、ポケモンをお引越し(転送)させてきましょう。

お引越しが完了したら、「ポケモン剣盾」へポケモンを引き出します。

「ミント」を与えて、上がりやすい能力を変える

「ポケモンGO」から連れてきたポケモンは、性格がランダムで決定するため、最初から狙った性格にするのはほぼ不可能です。

また、GBA(ゲームボーイアドバンス)の時代の伝説のポケモンは、特性「シンクロ」(この特性のポケモンを先頭にすると、出現するポケモンが同じ性格になりやすい)が効かないため、こちらも狙った性格で捕まえるのは困難でした。

さらに、好きなポケモンだけど、希望の性格ではないというケースもよくあります。

そこで便利なのが各種「ミント」です。
ミントを使うと、ポケモンの性格補正(上がりやすい能力と上がりにくい能力)を変更することができます。(『性格』そのものは変わりません)

性格が合っていないポケモンでも、理想の性格と同じ能力値になることができます。

各種「ミント」は、
バトルタワーのBPショップで交換できる他、
ヨロイ島」と「カンムリ雪原」の各地で、落とし物として拾うことができます。(「ヨロイ島」と「カンムリ雪原」へ行くには『エキスパンションパス』が必要です)

レベル100になったら「すごいとっくん」

「ポケットモンスター X・Y」のシリーズからは、伝説のポケモン(タマゴグループが「タマゴ未発見」のポケモン)は、個体値が3V確定になります。

しかし、それ以前のシリーズでは、この特典はありませんので、強い伝説のポケモンに出会うのは、至難の業でした。

そこで便利なのが「すごいとっくん
「ポケットモンスター サン・ムーン」から登場した施設で、レベル100のポケモンに限り、「個体値」を最大のときと同じ状態にすることができます。(『個体値』そのものが最大にはならない)

「すごいとっくん」をおこなうには、条件があり、
レベル100のポケモンであること、そして「きんのおうかん」か「ぎんのおうかん」を持っていることです。

「きんのおうかん」は、1個使うだけで、すべての能力値を最大まで鍛えることができます。
「ぎんのおうかん」は、1個使うごとに、能力値を1カ所だけ最大まで鍛えることができます。

「きんのおうかん」と「ぎんのおうかん」は、非常にレアな道具ですが、
各地の落とし物として拾えたり(ぎんのおうかん)、ランクバトルの報酬として受け取ることができたり、ヨロイ島の「マスター道場」に置いてある『ウッウロボ』を使うと、落とし物の寄せ集めでも、手に入れることができます。

レギュレーションマークを付ける(任意)

「ポケモンバンク」や「ポケモンGO」から連れてきたポケモンは、そのまま一緒に冒険したり、友達同士での対戦に参加することができますが、
「ランクバトル」や「インターネット大会」など、オンラインでの公式大会や、ランダム対戦では使用禁止になっており、参加させることができません。

しかし、バトルタワーの奥の扉付近に立っている男性に話しかけると、「ポケモンバンク」や「ポケモンGO」などから連れてきたポケモンに『レギュレーションマーク』を付けてもらうことができ、これを付けたポケモンは、過去のシリーズのポケモンでも、上記のランクバトルやインターネット大会に参加させることができるようになります。

ただし、レギュレーションマークを付ける際に、現在覚えている技をすべて忘れさせなければなりません。
過去のシリーズでしか覚えられない「わざマシン」や「技教え」の技、配信ポケモンが覚えている特別な技なども、すべて忘れることになります。

すべての技を忘れ、レギュレーションマークを付けた後は、その時点でレベルアップで覚える技を上から4つに差し替えられます。

過去のシリーズでしか覚えられない技や、配信限定の技などは、忘れさせると二度と思い出すことができませんので、それらの技を覚えたポケモンは「ランクバトル」や「インターネット大会」には参加させずに、冒険を楽しむのも、1つの選択肢です。

最後に

24年と長い歴史を紡いできた「ポケモン」シリーズ。
現在、連れてくることができる一番古いシリーズは、GBA(ゲームボーイアドバンス)の「ポケットモンスター ルビー・サファイア」となります。

(※ゲームボーイ・ゲームボーイカラーの「ポケモン」シリーズは互換性がないため、転送不可)

ルビー・サファイアで捕まえたポケモンも、現在の「剣盾」に連れてくることができますから、スケールが大きいですね!

長年、「ポケモン」シリーズを遊んでいる人ですと、思い出のポケモンもいることでしょう!
そのポケモン達が「ポケモン剣盾」で活躍したり、一緒に遊んだりできるって、なんだか感動しませんか?

是非、今回紹介した方法で、思い出のポケモン達と、またたくさん遊んでみましょう!

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

【ポケモン育成論】初心者でも扱いやすい「ねむカゴ瞑想スイクン」


こんにちは。
今回は僕が実際にランクバトルや対戦で使用している「スイクン」を紹介します。

※今回、ご紹介する型は「シングルバトル」専用となりますので、ご注意ください。

基本データ

まずはスイクンの基本データです。

スイクン

タイプ1:みず
特性:プレッシャー
夢特性(隠れ特性):せいしんりょく

種族値
HP:100
攻撃:75
防御:115
特攻:90
特防:115
素早:85

軽く解説しますと、
スイクンは、HP、防御、特防と、防御面の種族値が非常に高いポケモンであります。
さらに素早さも85と耐久型のポケモンにしては速く、特攻も90と平均以上の火力を備えております。

ねむカゴ瞑想型

これより自分が実際にランクバトルで使用している、スイクンの「ねむカゴ瞑想型」について解説していきます。

まず覚えさせる技の構成については、

  • ねっとう
  • れいとうビーム
  • めいそう
  • ねむる

この4つとなります。

特性は「プレッシャー」と「せいしんりょく」、どちらでも構いません。
プレッシャー」なら、長期戦で居座るさいに相手のPP切れを狙うことも可能となります。
せいしんりょく」は、「ねこだまし」だけでなく、トゲキッスなどのひるみ戦法にも強く出れます。

ちなみに、今回は「プレッシャー」を選択しています。

持ち物については、今回は「カゴのみ(ねむり状態から回復)」を持たせます。

努力値(きそポイント)振りは、
HP:252 防御:252 素早さ:4
と割り振ります。

性格は、防御↑、攻撃↓の、ずぶとい(図太い)にしました。

戦い方

基本的に1番手で出していきます。

まずは自分のHPと相手の火力に気をつけながら、、特攻と特防が上がる「めいそう」をひたすら積んでいきます。

残りHPが少なくなったら、「ねむる」を使います。
すると、本来はHPが完全回復したあとに2ターン行動不能になりますが、持っている「カゴのみ」で即座にねむりから回復できます。

相手が特殊アタッカーなら、さらに「めいそう」を積み、頃合いを見計らって、「ねっとう」や「れいとうビーム」で攻めます。

相手が物理アタッカーなら「ねっとう」で、やけど(物理攻撃の威力が半減)を狙っていきます。

利点と欠点

ねむカゴ瞑想型の利点と欠点を、まとめました。

利点

  • 耐久面の種族値が高いため、行動が保障されやすい
  • 素早さもそこそこ高いため、素早さの遅いポケモンにはマウントを取りやすい
  • ねっとうによる「やけど」狙いにより、物理アタッカーの火力を削いだり、やけどダメージによる火力が補強しやすい
  • さらに「やげど」無効のほのおタイプには、ねっとうが効果抜群
  • カゴのみは本来は「ねむる」を使用した後に、即座にねむりから回復するためにあるが、「あくび」などによる催眠戦法にも、強く出れる

欠点

  • 攻撃技が「みず」と「こおり」タイプのみのため、相手が「みず」タイプだと、攻め手に欠ける(特に「みず・こおりタイプ」複合はさらに厳しくなる)
  • 「じこさいせい」などの即座に回復できる技がなく、回復技は「ねむる」のみとなる
  • 「めいそう」を積んでいない状態で、弱点である、「くさ」や「でんき」タイプのポケモンと対面してしまうと、積みや回復が間に合わない場合がある
  • 回復技が「ねむる」のみのため、エレキフィールドやミストフィールドを張られると、「ねむる」が使えなくなり、一切回復ができなくなる

最後に

今回は、シングルバトルにおいて、オススメしたいスイクンの型のひとつを紹介しました。
スイクンはシングルバトルのみに限らず、ダブルバトルでも活躍できるポケモンです。

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

「ポケモンARサーチャー」で隠れ特性のボルトロス、トルネロス、ランドロスが手に入る


こんにちは。
現在、僕は「ポケモン」シリーズに関しては、
ニンテンドースイッチ「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」や、スマホゲーム「ポケモンGO」を中心にプレイしておりますが、
「きねんリボン」の関係で、過去の「ポケモン」シリーズにも触れております。

過去のシリーズのポケモンを随時、ポケモン剣盾に転送しておりますが、

最近、「ポケモン剣盾」のランクバトルで、夢特性(隠れ特性)のボルトロス、トルネロス、ランドロスを使っている人もいるようですが、
これらのポケモンは、入手方法が限られております。

ひとつは、通常特性のポケモンに「とくせいパッチ」を使い、夢特性に変更する方法。
しかし、とくせいパッチは非常に入手が困難なため、多用はできません。

もう一つの方法が、今から紹介する「ポケモンARサーチャー」で現れた、これらの夢特性のポケモンを捕まえる方法です。

「ポケモンARサーチャー」とは?

「ポケモンARサーチャー」は、ニンテンドー3DSでダウンロード専用ソフトとして発売されたゲームです。

3DSのカメラ機能を使い、「ゆめぐも」を探していきます。
「ゆめぐも」の中には、ポケモンやアイテムが潜んでいることもあり、捕まえることもできます。

物語を進めていくと、伝説のポケモンを捕まえるチャンスがあり、そこでボルトロス、トルネロス、ランドロスの夢特性(隠れ特性)を、それぞれ手に入れることができます。

手に入れたポケモンや道具は、「ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2」に転送することもでき、
現在はそこから、「ポケムーバー」を使用して、「ポケモンバンク」へ、
さらに「ポケモンバンク」から「ポケモンHOME」へ転送して、現行シリーズの「ポケモン剣盾」に送ることも可能です。

「ポケモンARサーチャー」は、ニンテンドー3DSを起動して「ニンテンドーeショップ」から、¥300(税抜)でダウンロードできます。

最後に

今回は以上です。
ありがとうございました。

「ポケモンGO」と「ポケモンHOME」が連携開始!「ポケモン剣盾」に連れていこう!


こんにちは。

ポケモンGOとポケモンHOMEが繋がります

スマホゲーム「ポケモンGO」と、クラウドサービス「ポケモンHOME」の連携が、本日11月11日(水)から開始しました。

この連携により、ポケモンGOで捕まえたポケモンを、ポケモンHOMEへ転送することが可能になり、さらに「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」にも連れていくこともできるようになりました。

ポケモンの転送について

2020年11月11日(水)現在、ポケモンGOのトレーナーレベルが40のプレイヤーのみ、転送機能を使うことができます。
(後日、トレーナーレベルの高いプレイヤーから順に使用可能になっていく予定)

転送の方法についてですが、
まず、ポケモンGOと、ポケモンHOMEを、紐づけするための設定をおこないます。

ポケモンGOを起動して「設定」の項目に「Pokemon HOME」が追加されているので、選択すると、ポケモンHOMEで使用しているニンテンドーアカウントへのログインを要求されますので、パスワードを入力してログインをすれば、連携完了です。

それ以降は、「Pokemon HOME」の項目を選択すれば、「転送エナジー」の画面へ移行します。

転送エナジー

転送エナジー」は、ポケモンGOからポケモンHOMEへ、ポケモンを転送するために必要なエネルギーです。

転送エナジーはポケモンを転送すると消費されますが、以下のような特徴があります。

  • 一般的なポケモンは、転送エナジーをほとんど消費せずに転送ができる
  • 通常色の伝説のポケモンと、色違いの一般的なポケモンは、転送エナジーの消費が多め
  • 色違いの伝説ポケモンは、1匹転送するだけで、転送エナジーをすべて使い果たしてしまう
  • 転送エナジーは時間経過で自然に回復するが、ポケコインと投入(課金)することで、すぐに満タンまで回復できる
  • ただし、転送エナジーが余った状態であっても、一回の転送で送れるポケモンは25匹まで

たとえば、色違いのミュウツーのように、色違いの伝説ポケモンを1匹、ポケモンHOMEへ送ろうとすると、満タンの転送エナジーがすべて必要になります。
一方、ポッポやコラッタなど、一般的にみかけるポケモンは、何匹転送してもほとんど転送エナジーが消費されません。

また、通常色の伝説ポケモンや、色違いの一般的なポケモンは、転送エナジーの消費量がやや多めとなっております。
消費量は、

通常色の伝説ポケモン色違いの一般的なポケモン

といった具合です。

一部のポケモンを引き出す際の注意

ポケモンGOからポケモンHOMEへ転送されたポケモンは、「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」にも連れていくことができるようになり、一緒にガラル地方を冒険したり、バトルに参加させたりできるようになります。(ただし、ポケモン剣盾で使用できるポケモンのみ)

ただし、一部のポケモンは「一度ポケモン剣盾で、そのポケモンを手に入れたことがある状態」にしておかないと、「禁止マーク」が付いてしまい、ポケモンHOMEからポケモン剣盾へ引き出すことができないようです。

まとめ

  • ポケモンGOと、ポケモンHOMEの連携により、GO→剣盾とポケモンを転送可能になった
  • 転送エナジーを消費して、ポケモンを転送するが、希少なポケモンほど転送が難しくなる
  • 一部のポケモンは「剣盾で手に入れたことがある状態」にしておかないと、転送不可の状態になる

最後に

2016年7月にポケモンGOが始まってから、すでに4年。

いままでは一部のポケモンのみ、ポケモンGOから「レッツゴーピカチュウ・イーブイ」を経由して、ポケモンHOMEへ転送することが可能でしたが、
遂にすべてのポケモンが、ポケモンHOMEへ転送できるようになりました。

特に、ポケモンGOで捕まえた伝説のポケモンや、色違いのポケモンを、ポケモン剣盾に転送したくて待ち遠しかった方も多いのではないでしょうか?

今回の連携で、ポケモンGO任天堂ゲーム機の「ポケモン」シリーズが、繋がったことになりますので、無限に進化する「ポケモンGO」というゲームが、またひとつ完成形に近づいた瞬間ともいえますね。

これからも、ポケモンGO、ポケモン剣盾、ともに、楽しんでいきましょう!

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

今後のポケモン剣盾・ポケモンGOはどうなるのか?


こんにちは。
今回は、「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」と「ポケモンGO」が、今後どのようになるのか?
僕が個人的に気になっているところもありますので、語ります。

※以下で語る内容は、確定情報ではなく、僕個人の予想ですので、ご注意ください。

ポケモン剣盾

僕が今後のポケモン剣盾について、気になっているところは、次のとおりです。

  • 今後、ポケモン剣盾で追加配信(第3弾以降)はあるのか?
  • メガシンカ・Z技のシステムの復活はあるのか?
  • 使用不可になっている旧技の復活はあるのか?

ポケモン剣盾で登場していないポケモンは、今後登場するのか?

「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」は、エキスパンションパス第2弾「冠の雪原」まで配信されました。
しかし、この「冠の雪原」の時点でも、過去のシリーズに登場した一部のポケモンが、未だに登場しておりません。

これらのポケモンは、今後どうなるのでしょうか?
登場の機会はあるのでしょうか?

僕の予想としましては、2つほどのパターンが考えられます。

1.ポケモン剣盾の「エキスパンションパス第3弾」以降が配信される

まず一つ目のパターンは、ポケモン剣盾の「エキスパンションパス」の配信が今後も続き、第3弾以降が配信され、そちらで今まで使用できなかったポケモンが使えるようになる、というパターンです。

こちらが追加配信されるとしましたら、時期は来年の6月以降とかになるのではと予想してます。

現段階では、これが有力候補なのではと、思います。

2.「ダイヤモンド・パール」のリメイク版

もうひとつのパターンは、ポケモン剣盾の追加配信は「冠の雪原」で終了で、別のシリーズとして「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(ポケモンDP)」のリメイク版が新たに登場し、そちらでいままで登場しなかったポケモンが登場するパターンです。

ポケモンDPのリメイク登場にあわせて、ポケモン剣盾の方も、いままで登場しなかったポケモンも連れてこれるようにデータ更新がおこなわれるのでは、という予想です。

ただし、「ダイマックスはガラル独自の文化」という、ポケモン剣盾の設定があるため、
ポケモン剣盾とポケモンDPの間では、「対戦が一切できない」、もしくは「対戦ルールが限られる」という可能性もありますね。(交換については、問題なくできそうですがね)

メガシンカ・Z技のシステムの復活はあるのか?

ポケモン剣盾では廃止になった「メガシンカ」と「Z技」。
これらは今後のシリーズで復活することはあるのでしょうか?

僕の予想としては、
もしポケモン剣盾でこれらが復活するとしたら、1試合中に「ダイマックス」「メガシンカ」「Z技」のうち、どれか1つしか使用できない、となるのではと予想。

これらをすべて両立できてしまうと、さすがに対戦バランスが壊れかねないですから、
仮にメガシンカとZ技が再登場するとしたら、これくらいのバランスになりそうですね。

使用不可になっている旧技の復活はあるのか?

ポケモン剣盾では、いままで登場した技の中で一部の技が使用できなくなっております
旧作から「使用不可の技を覚えたポケモン」を連れてくると、ステータス画面の技説明欄に「この技は使えません」と警告されます。

しかし、使用不可になっている技の中には、有用な技もいくつか存在します。
代表例として、ポケモン個々によってタイプが変わる「めざめるパワー」や、ポケモンが交代しようとしたときにダメージが倍になる「おいうち」などです。

これらの技の復活を希望する人も、たくさん見受けられます。
これらの技は今後登場するのでしょうか?

僕の予想としましては、
「Switchのシリーズでは一切使えない」か、もしくは「今後条件付きで復活(ex.エキスパンションパス購入者のみ使用可etc.)」のどちらかという予想です。

特に「おいうち」は、バトルの読み合いが面白い技なので、強く復活を希望します。

ポケモンGO

僕が今後のポケモンGOについて、気になっているところは、多くはないのですが、ひとつ気になるとすれば「メガシンカ」についてですね。

新しいメガシンカのポケモンは登場するのか?

最近になって、ポケモンGOでも登場した「メガシンカ」。
現在、メガシンカできるポケモンは限られておりますが、少なくとも、すでに別のシリーズで登場しているメガシンカのポケモンは、今後ほぼ確実に登場することでしょう。

しかし、ここからは僕の予想なのですが、
いままでのシリーズにも登場しなかった、まったく新しいメガシンカポケモンを、この「ポケモンGO」で初登場させる可能性があるのでは、と予想しております。

たとえば、「ポケモン金銀(ジョウト)」の旅のおともとして人気のある「メガニウム」「バクフーン」「オーダイル」の3匹。
隣接するシリーズである「初代(カントー)」「ルビー・サファイア(ホウエン)」の旅のおとものポケモンは、すでにメガシンカすることができますが、ジョウトの3匹についてはメガシンカが確認されておらず、メガシンカができません。
しかし、今後ポケモンGOで、これらの3匹が初めてメガシンカしたりしたら、面白そうですよね!

「ポケモン」シリーズは、思わぬところで、新種のポケモンをサプライズで発表することが、いままでもありましたから、(ex.アニメの「ホウオウ」、GOの「メルタン」etc.)
ポケモンGOでまったく新しいメガシンカポケモンが登場することを、ひそかに期待しています。

最後に

今回は、今後のポケモンシリーズがどうなっていくのか、僕個人の予想を語りました。

僕が一番好きなポケモンである「オーダイル」が、いまだにポケモン剣盾では使えませんので、今後のアップデートなどで登場することを心待ちにしているところです。

ポケモン剣盾、ポケモンGO、ともに、今後の展開が楽しみですね!

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。