【ポケモン剣盾】ランクバトル・シリーズ9のルール発表!再び禁止級伝説ポケモンが禁止に


「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」のオンラインで対戦ができる「ランクバトル」。

今シリーズの「シリーズ8」では、禁止級伝説ポケモンを1匹まで使用可能というルールですが、次の「シリーズ9」では、再び禁止級伝説ポケモンが使用禁止になります。

したがって、マスターボール級で勝利するともらえる「マスターランクリボン」を禁止級伝説ポケモンに付けるチャンスは、シリーズ8の間のみとなりますので、ご注意ください。

期間

開催期間:2021年5月1日13時~未定

「ポケモンHOME」の『ボール検索』が非常に便利


こんにちは。
2021年2月12日(金)にスマートフォン版のクラウドサービス「ポケモンHOME」のバージョン1.3.2へのアップデートがおこなわれました。

おもな更新内容は、

  • ミラクルボックスで交換が成立したポケモンを一括受け取り
  • ポケモン検索の項目に「言語」「ボール」が追加
  • ポケモン詳細画面のトレーナーメモに「出会った日にち」が追加

etc.

なかでも、大きな更新内容をピックアップして紹介します。

ミラクルボックスで交換が成立したポケモンを一括受け取り

「ミラクルボックス」は、HOMEに預けてある自分のポケモンをそこに置いておくだけで、自動的に別のトレーナーと交換してくれる便利な機能です。

プレミアムプランに加入しておくと、最大10匹までミラクルボックスに預けておくことができます。
いままでは、交換が成立した際は、1匹ずつ受け取るため、10匹すべてを受け取るまで非常に時間がかかっておりました。

しかし、今回のアップデートにより、10匹分交換が成立した際に、一括で受け取るボタンが追加され、ワンタッチですべて受け取ることができるようになりました。

ポケモン検索の項目に「言語」「ボール」が追加

HOMEに預けてあるポケモンを絞り込むために使う「検索」機能。
今回のアップデートにより、検索の項目に「言語」と「ボール」で絞込が可能になりました。

「言語」は、ポケモンを入手したソフトの言語(日本語、英語など)別に絞り込み、
「ボール」は、ポケモンが入っている「モンスターボール」の種類別に絞り込みます。

特に「ボール」の絞り込みは、ボールの種類にこだわる「オシャレボール」を楽しむ人にとっては、非常に便利な機能といえるでしょう。

最後に

筆者もポケモンを楽しむ際は「ボール」にこだわるタイプなので、今回のアップデートは「待ち望んでいた機能が実装された」と嬉しい限りです。

これにより「ポケモン剣盾」でのタマゴ孵化作業が、より一層楽しくなりそうです。

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

【ポケモン剣盾】カイオーガ育成論(ランクバトル・シリーズ8)


この記事では、「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」のカイオーガの育成論を紹介します。

※当記事は「ランクバトル・シリーズ8」の環境においての育成論となります。

カイオーガ

タイプ:みず
特性:あめふらし
種族値:
HP:100
攻撃:100
防御:90
特攻:150
特防:140
素早:90

カイオーガについて

「カイオーガ」は、特性「あめふらし」により、場に出た瞬間に天候を「雨」にすることができます。
これにより自身が使うみずタイプの技の威力が1.5倍に上がり、さらに「かみなり」が必中になります。
その他にも、天候を「雨」にすることで、弱点である、くさタイプの技「ソーラービーム」は溜めが必要になり、威力も半減に抑えることができる利点もあります。

立ち回り

カイオーガは、基本的に「こだわりスカーフ(同じ技しか出せなくなる代わりに、素早さが1.5倍になる)」や、味方のポケモンに「おいかぜ」や「ダイジェット」でサポートをしてもらい、先手で天候「雨」で強化されたみずタイプの技を撃つ戦法が強力です。

シングルバトルでは、一番手に出して「こだわりスカーフ」を持たせて「雨」+「みずタイプの技」で奇襲をしたり、他のポケモンを先鋒に出して、相手のパーティが崩れたところに一気に畳みかける戦法が主流になります。

一方、ダブルバトルでは、複数の相手が対象の場合、威力が低くなる(0.75倍)ため、一番手で奇襲を掛けて、一撃で倒しにいく戦法は厳しくなります。
したがって、カイオーガは先鋒で出さずに、カイオーガが苦手になるポケモンを倒してから、安全に繰り出す方が立ち回りやすいでしょう。

(シングル・ダブル共通)こだわりスカーフ型

性格:ひかえめorおくびょう(おくびょう推奨)
持ち物:こだわりスカーフ
努力値:特攻252 素早252 HP4
技:しおふき/かみなり/(氷技)/(選択)

氷技候補:れいとうビーム(推奨)/ふぶき/

選択技:こんげんのはどう/なみのり(シングル)/はかいこうせん

「こだわりスカーフ」を持たせて、先手で雨下による高火力の水技を撃っていく型です。

タイプ一致技の「しおふき」、そして雨下で必中となる「かみなり」は確定技です。
残りの枠は、氷技の「れいとうビーム」と「ふぶき」、HPが残り少ないときでも高火力が出せる「こんげんのはどう」と、命中安定の「なみのり」。
はかいこうせん」は、ダイマックス時に「ダイアタック」になり、相手の素早さを下げることができます。

※ダイマックス中は、「こだわりスカーフ」の効果はなく、素早さが元に戻りますが、技を自由に選択することができます。

(ダブル)要おいかぜorダイジェットサポート型

性格:ひかえめorおくびょう(ひかえめ推奨)
持ち物:いのちのたまorこだわりメガネ
努力値:特攻252 素早252 HP4
技:しおふき/かみなり/(選択1)/(選択2)

選択技:れいとうビーム/ふぶき/こんげんのはどう/まもる/ぜったいれいど

ダブルバトルにおいて、味方のポケモンに「おいかぜ」や「ダイジェット」を使わせることで、カイオーガの素早さを補強する型です。

技候補は、タイプ一致技の「しおふき」、そして雨下で必中となる「かみなり」は確定技です。
残りの枠は、氷技の「れいとうビーム」と「ふぶき」、HPが残り少ないときでも高火力が出せる「こんげんのはどう」と、高耐久ポケモン対策に一撃必殺技の「ぜったいれいど」。
さらに様子見として「まもる」です。

要注意ポケモン

カイオーガにとって不利とされている要注意ポケモンを、いくつか紹介します。

ゴリランダー

くさタイプの「ゴリランダー」は、特性「グラスメイカー」により、場に出た瞬間にフィールドを「グラスフィールド」に変えることができ、さらに「グラスフィールド」下で先制することができるくさタイプの物理技「グラススライダー」により、カイオーガは確実に先手で弱点を突かれてしまい、なすすべがないまま、やられるでしょう。

レジエレキ

でんきタイプの伝説ポケモン「レジエレキ」は、素早さ種族値200という、全ポケモン中最速を誇るポケモンであり、特性「トランジスタ」によりカイオーガの弱点である電気技の威力が1.5倍に上がるため、カイオーガはほぼ一撃で倒されてしまいます。

性格「おくびょう」+素早さ努力値252+「こだわりスカーフ」でも、レジエレキには先手を取れないため、レジエレキを出されたら、素直に引いた方がよいでしょう。

相手の選出画面にこれらの天敵ポケモンがいた場合、カイオーガは先鋒では出さずに、天敵ポケモンと相性の良いポケモンで、あらかじめ倒しておくのがよいでしょう。

【ポケモンGO】2021年2月のコミュニティデイは、いばらポケモン「ロゼリア」!【レポート】


こんにちは。
本日、2021年2月7日(日)、ポケモンGOのゲーム内イベント「ポケモンGO コミュニティデイ」に参加してきました。

2月は、いばらポケモン「ロゼリア」

特定のポケモンが大量発生して出会いやすくなるイベント「ポケモンGO コミュニティデイ」。
2021年2月は、いばらポケモン「ロゼリア」がいつもより多く出現し、さらに色違いの出現率があがりました。

イベントレポート

本日も遠出はせずに自宅や最寄り駅の周辺で、イベントを楽しんでおりました。
色違いのロゼリアの方は、合計9匹捕まえ、何匹かを色違いのロズレイドに進化させておきました。

色違いのうち、何匹かを選んで「ポケモンHOME」経由で「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」に転送する予定です。

最後に

本日のコミュニティデイ、長時間のイベント、お疲れ様でした。

今月は、今回のコミュニティデイの他にも「Pokemon GO Tourカントー」という大きなイベントが予定されております。
有料のチケットを購入する形で参加するオンラインイベントとなっており、
幻のポケモンである「ミュウ」の色違いにも出会えるチャンスとなっております。

イベントに参加される方は、イベントに備えて、ボールやきのみを貯えておくとよいでしょう。

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

【ポケモン剣盾】ザシアン(けんのおう)育成論(ランクバトル・シリーズ8)


この記事では、「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」のザシアン(けんのおう)の育成論を紹介します。

※当記事は「ランクバトル・シリーズ8 シングルバトル」の環境においての育成論となります。

ザシアン(けんのおう)

タイプ:フェアリー・はがね
特性:ふとうのけん(場に出た瞬間、攻撃が1段階アップする)
種族値:
HP:92
攻撃:170
防御:115
特攻:80
特防:115
素早:148

ザシアン(けんのおう)について

ザシアンは、通常は「れきせんのゆうしゃ」というフォルムで、タイプはフェアリーのみとなっておりますが、持ち物として「くちたけん」を持たせることで、バトル中のみ『けんのおう』というフォルムにチェンジし、タイプもフェアリー・はがねタイプに変化します。

また、「アイアンヘッド(PP15)」を覚えさせて、フォルムチェンジすると「アイアンヘッド」が『きょじゅうざん(PP5)』に変化します。
なお、「アイアンヘッド」に対してポイントアップなどでPPを上昇させている場合、「きょじゅうざん」のPPも、ポイントアップの使用回数に応じて上昇します。

立ち回り

ザシアンは、攻撃170と素早さ148から繰り出す物理攻撃に加えて、場に出た瞬間に攻撃が1段階アップする特性「ふとうのけん」によって、非常に強力な物理アタッカーとなります。

また専用技の『きょじゅうざん』は、ダイマックスをしているポケモンに対して威力が2倍になるという効果もあり、相性がよければ相手のダイマックスポケモンも一撃で倒せるほどの能力があります。

欠点といたしまして、持ち物が「くちたけん」で固定になってしまい、状態異常を治す「ラムのみ」や、相手の攻撃を一撃だけ耐える「きあいのタスキ」などの便利な道具が使えない点にあります。
特に状態異常は、やけど、まひになるだけで、大幅に弱体化してしまうため、自身で「みがわり」を使用したり、味方ポケモンによる「ミストフィールド」などで対策しておくと動きやすくなるでしょう。

素早さが速いため、トリックルームを主体としたパーティにも注意が必要です。

物理アタッカー型

性格:ようき
持ち物:くちたけん(変更不可)
努力値:攻撃252 素早252 HP4
技:じゃれつく/きょじゅうざん/(選択1)/(選択2)

選択技:せいなるつるぎ/インファイト/ワイルドボルト/かみくだく/こおりのキバ/でんこうせっか/みがわり/つるぎのまい

タイプ一致技の「じゃれつく」と「きょじゅうざん」は確定技です。
残りの枠は、格闘技の「インファイト」と「せいなるつるぎ」、電気技の「ワイルドボルト」、ランドロスに有効な「こおりのキバ」、ブルンゲルやシャンデラなどのゴーストに強い「かみくだく」、唯一の先制技「でんこうせっか」、状態異常やダイマックスターン枯らし、さらにはメタモンの変身対策にもなる「みがわり」、そして火力増強の「つるぎのまい」など、技の攻撃範囲はかなり広いです。

筆者が使用している型

性格:ようき
持ち物:くちたけん(変更不可)
努力値:攻撃252 素早252 HP4
技:じゃれつく/きょじゅうざん/せいなるつるぎ/みがわり

筆者がシーズン15のシングルバトルにて実際に使用した「ザシアン」の型です。

現環境ではザシアン対策のポケモンとして「メタモン」が連れている人が多く、ほぼ選出されておりました。

メタモンがザシアンに変身した場合、ザシアン側の能力ランクと特性をコピーするため、ザシアンに変身したメタモンは、コピーした攻撃1段階アップ状態に加えて、特性「ふとうのけん」の発動でさらに攻撃1段階アップして、攻撃ランク+2の状態になります。

その上、メタモンは持ち物に「こだわりスカーフ」を持たせていることが多く、ザシアン側にとって非常に不利な状況ができあがってしまいます。

これに対する対策として「みがわり」があります。
事前に「みがわり」を張っておけば、メタモンの「へんしん」や、特性「かわりもの」を無効にすることができ、大幅にアドバンテージが取れます。

またザシアンが戦いにくいポケモンとして、特性「てんねん」の「ヌオー」があげられます。

特性の「てんねん」により、「ふとうのけん」によって上がった攻撃ランクを無視されてしまい、さらに努力値HB振りなど防御に特化されてしまうと、ザシアンの攻撃は容易に受けられてしまい、「ねっとう」によるやけど、「じしん」で弱点を突かれるなどで、返り討ちにされるでしょう。

ザシアンを使用する場合は、ヌオー対策として、くさタイプのポケモンを入れておくとよいでしょう。

【ポケモン剣盾】イベルタル育成論(ランクバトル・シリーズ8)


この記事では、「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」のイベルタルの育成論を紹介します。

※当記事は「ランクバトル・シリーズ8 シングルバトル」の環境においての育成論となります。

イベルタル

タイプ:あく・ひこう
特性:ダークオーラ(場に出ている間、場にいるすべてのポケモンのあくタイプの技の威力が1.33倍(4/3)になる)
種族値:
HP:126
攻撃:131
防御:95
特攻:131
特防:98
素早:99

ダイマックスアタッカー型

性格:おくびょう
持ち物:いのちのたま
努力値:特攻252 素早252 HP4
技:あくのはどう/デスウイング/ねっぷう/ふいうち

基本的に場に出たら、ダイマックスします。特性「ダークオーラ」と、持ち物「いのちのたま」により、「ダイアーク(「あくのはどう」ベース)」の威力が338という驚異的な数値で攻撃することができます。

また「ダイジェット」により、攻撃するたびに素早さを1段階アップして、突破力を上げられます。

先に「ダイジェット」で素早さを上げておけば、今環境で多い「ザシアン(けんのおう)」に対しても、先手で「ダイバーン」を撃つことができます。

筆者が使用している型

性格:おくびょう
持ち物:いのちのたま
努力値:特攻252 素早252 HP4
技:あくのはどう/デスウイング/きあいだま/ちょうはつ

筆者が実際に使用してシーズン15のシングルバトルにて「マスターボール級」に到達した「イベルタル」の型です。

タイプ一致の特殊技に関しては、上記の型とほとんど同じ戦法です。

特性「すなおこし」や「ステルスロック」などの技で起点作りとして使われる「カバルドン」は初手に出てくることが多く、こちらは初手にこのイベルタルを出し、先手で「ちょうはつ」をすることで、カバルドンの技をほぼ完封することができます。

このとき、カバルドン側は交代することが多いので、「ダイジェット」を積む起点にしたり、「ダイアーク」で出てきた先のポケモンの体力を削ったりのチャンスが生まれます。

「きあいだま」は使用する機会が限られていたので、変更する予定。

ポケモンの育成論や構築記事について


こんにちは。

僕は「ポケットモンスター(ポケモン)」シリーズを初代の「赤・緑」からプレイしておりますが、対人戦の対戦を本格的にするようになったのは、第四世代の「ダイヤモンド・パール」の時代からです。

さらに、「レーティングバトル」や「ランクバトル」などのオンラインでのランダム対戦をするようになったのは、じつは現行シリーズ「ソード・シールド(剣盾)」からです。

対戦をする際は、ネット上のブログ、wiki、SNS、さらには実況配信者さんが配信しているYouTubeの対戦動画などを参考に、パーティを組んでおります。

ただ、ここ最近は「ランクバトル」といい、友人同士の「仲間大会」といい、ポケモンで対戦する機会が増えてきたので、今後、このブログのひとつの方向として、自分のポケモンの育成論構築記事などにも、挑戦していこうかと予定してます。

注意したいのは、ポケモンの対戦環境というのは、ルールによって大きく変わるため、今後紹介する育成論や構築記事が、いつでも使えるというわけではないということですね。

でも、自分自身のアウトプットする機会として、幾度か挑戦していこうと思います。

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

【ポケモン剣盾】効率の良い稼ぎ方


「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」の、効率の良い稼ぎ方を紹介します。

お金

「おまもりこばん」「こううんのおこう」を持たせる

道具「おまもりこばん」または「こううんのおこう」をポケモンに持たせて、トレーナーとのバトルに参加させると、バトルに勝ったときの賞金が2倍になります。(一度でも場に出せば有効)

ダイマックスができるバトルで「キョダイコバン」を使う

キョダイマックスのニャースが使えるキョダイマックス技「キョダイコバン」を使うと、戦闘終了後に賞金とは別に、お金を獲得できます。(自分のレベル×攻撃回数×100)

ダイマックス技は1回の戦闘で3回使えますので、「キョダイコバン」を3回使った後に、バトルに勝利しましょう。

ただし、「キョダイコバン」はノーマルタイプのキョダイマックス技なので、ゴーストタイプのポケモンには一切効果がなく、追加効果も発生しませんので、ご注意ください。

また通信対戦やランクバトル、さらにバトルタワーでは、使用しても、お金が増える効果はありません。

ダイマックスができるトレーナーとのバトル

  • シュートシティのトーナメント
  • シュートシティのガラルスタートーナメント
  • マスター道場のマスタード(2回目以降は1日1回)
  • マスター道場のミツバ(2回目以降は1日1回)
  • マスター道場のクララ(ソードのみ)orセイボリー(シールドのみ)(2回目以降は1日1回)
  • ナックルシティのローズ(※シナリオ進行時1回のみ
  • ロースタワーのオリーヴ(※シナリオ進行時1回のみ

落とし物を拾い、ショップで売却

ワイルドエリア、ヨロイ島、カンムリ雪原では、たくさんの落とし物(キラキラ光るオブジェクト)が落ちております。

拾える道具の中には「きんのたま」「すいせいのかけら」「かおるキノコ」「おだんごしんじゅ」「各種化石」など、ショップで売却すると高値になるものがありますので、これらを拾い、ショップで売却するとよいでしょう。

ワイルドエリアにいるブリーダー(テツコ)と戦う

ワイルドエリア内の各所にランダムで出現する「ポケモンブリーダーのテツコ」はバトルして勝利すると、大量の賞金をもらえます
使用するポケモンは、ガラル地方の最初の3匹のポケモン(ガラル御三家)で、「エンジンシティジムクリア前」「エンジンシティジムクリア後」「殿堂入り後」によって、使用するポケモンのレベルが変わります。

バトルの際は「おまもりこばん」または「こううんのおこう」を必ずポケモンに持たせておきましょう!

道具

ヨロイこうせき

ヨロイ島の各所で手に入る「ヨロイこうせき」。

使用用途は

  • マスター道場の教え技(1回につき5個消費)
  • まっさらおねえさん(1匹のポケモンの全努力値をリセット)(1回につき10個消費)
  • 掘り出し親父(W【ワット】を大量に手に入る)(1回につき7個消費)

マックスレイドバトルに勝利する

ヨロイ島の巣穴でおこなわれる、マックスレイドバトルの報酬として手に入ります。

掘り出しマダムからもらう

ヨロイ島の各所でランダムに出現する「掘り出しマダム」に話しかけると手に入ります。
最初に選択肢で「いいえ」を選ぶと、必ず1個手に入ります。
最初の選択肢で「はい」を選んだ場合、ランダムでもらえる「ヨロイこうせき」を増やすことができますが、失敗した場合、貰えるヨロイこうせきは0になります。

選択肢の結果に関わらず、1回話しかけると「掘り出しマダム」は別の場所へ移動してしまいますが、挑戦に回数制限はなく、「掘り出しマダム」が見つかれば、1日に何回でも挑戦できます。

落とし物を拾う

ヨロイ島の各所で、落とし物として低確率で拾うことができます。

マックスこうせき

「ダイマックスアドベンチャー」や、カンムリ雪原の各所で手に入る「マックスこうせき」。

使用用途は、

  • マックスダイ巣穴の右にいるバックパッカーから道具を交換できる(マックスこうせき200個で、ポケモンの特性を隠れ特性に変更できる『とくせいパッチ』がおもな使い道)
  • シナリオ進行に必要な「にんじんのタネ」と交換するために、マックスこうせきが8個必要(1回限り)

ダイマックスアドベンチャーに挑戦する

カンムリ雪原のマックスダイ巣穴でおこなわれる「ダイマックスアドベンチャー」に挑戦することで手に入ります。

巣穴の奥へ進んだり、伝説のポケモンに勝利すれば、もらえる「マックこうせき」の数が増えます。

また「エンドレスモード」では、ポケモンを持ち帰ることができませんが、もらえる「マックスこうせき」の数が増えていきます。

マックスレイドバトルに勝利する

カンムリ雪原の巣穴でおこなわれる、マックスレイドバトルの報酬として手に入ります。

落とし物を拾う

カンムリ雪原の各所で、落とし物として低確率で拾うことができます。

【ポケモン剣盾】ランクバトル・シリーズ8で使用率が増えるであろうポケモン


「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」の「ランクバトル」シリーズ8(シーズン15)では、新ルールといたしまして、「禁止級伝説ポケモンが1匹のみ使用可能」となります。

そこで、使用率が増えるであろうポケモンを何匹かピックアップしていきます。

ザシアン(けんのおう)

タイプ:フェアリー・はがね
特性:ふとうのけん

「ザシアン」は、持ち物「くちたけん」を持たせることにより、戦闘中のみ、「ザシアン(けんのおう)」は、種族値が攻撃170、素早さ148と驚異の数値となり、さらに特性「ふとうのけん」により、場に出た瞬間に攻撃が1段階上がります。
防御面の種族値もバランスがよく、タイプ弱点が「ほのお」と「じめん」しかないため、相手にすると苦戦は免れないでしょう。

おそらく、禁止級伝説ポケモンの中では、使用率だんとつのトップになることが予想されます。

カイオーガ

タイプ:みず
特性:あめふらし

カイオーガは、特性「あめふらし」により、場に出た瞬間に天候が「雨」になるため、みずタイプの技の威力が1.5倍となり非常に強力です。
みずタイプの特殊技「しおふき」は威力150で、天候「雨」のときの威力は絶大。
「こだわりスカーフ」を持たせて、先手で「しおふき」を撃つ戦法が主流で、相手にした場合、対策をしてないと、相手のカイオーガだけでパーティが壊滅する危険もあります。

イベルタル

タイプ:あく・ひこう
特性:ダークオーラ

イベルタルは、特性「ダークオーラ」により、場にいるポケモンが使う「あくタイプの技」の威力が1.33倍(4/3)になります。

この特性により、イベルタル自身が使う「あくのはどう」「ふいうち」更にはダイマックス技「ダイアーク」の威力が強化されます。

ひこうタイプということもあり、「ダイジェット」で素早さも補うことができます。

ゼルネアス

タイプ:フェアリー
特性:フェアリーオーラ

ゼルネアスは、特性「フェアリーオーラ」により、場にいるポケモンが使う、「フェアリータイプの技」の威力が1.33倍(4/3)になります。

さらにゼルネアス専用技の「ジオコントロール」が強力で、1ターン目で溜め、2ターン目に特攻、特防、素早さをそれぞれ2段階上げることができます。
「パワフルハーブ」を持たせることで、1ターンで能力を上げることができます。

グラードン

タイプ:じめん
とくせい:ひでり

グラードンは、特性「ひでり」により、ばに出た瞬間に天候を「晴れ」にすることができます。

なお、今シリーズでの特徴としては、上記で紹介した「ザシアン」と相性がよいというところです。
「こだわりスカーフ」を持たせて素早さを上げることで、ザシアンの素早さを抜かすことができ、「じしん」や「だんがいのつるぎ」でザシアンの弱点を突けます。

来シリーズでは、ザシアン対策のポケモンとして、注目されております。

【ポケモン剣盾】ランクバトル・シリーズ8の詳細が発表!禁止級伝説ポケモンも1匹まで使用可能!


こんにちは。

来月2月から始まります、「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」の「ランクバトル・シリーズ8」の詳細が発表されました。

禁止級伝説ポケモンが1匹まで連れていける

「ポケモン剣盾」のオンライン上で真剣勝負がおこなう「ランクバトル」。
2021年2月から始まるシリーズ8では、ランクバトルでは初めてとなる「禁止級伝説ポケモン」が使用可能となります。
「禁止級伝説ポケモン」は手持ち6匹の中に1匹だけ入れることができます。

「禁止級伝説ポケモン」のポケモン

  • ミュウツー
  • ホウオウ
  • ルギア
  • グラードン
  • カイオーガ
  • レックウザ
  • ディアルガ
  • パルキア
  • ギラティナ
  • レシラム
  • ゼクロム
  • キュレム
  • ゼルネアス
  • イベルタル
  • ジガルデ
  • コスモッグ
  • コスモウム
  • ソルガレオ
  • ルナアーラ
  • ネクロズマ
  • ザシアン
  • ザマゼンタ
  • ムゲンダイナ
  • バドレックス

上記のポケモンは、手持ち6匹の中の1匹に入れることができます。

シリーズ8(シーズン15)のルール

期間

2月1日(月)~5月1日(土)(シリーズ8)
2月1日(月)~3月1日(月)(シーズン15)

ポケモンの数

シングル:3匹
ダブル:4匹

道具

6匹すべてが違う道具でなければならない

対戦時間

総合時間:20分
待ち時間:7分
1ターンの選択時間:45秒

最後に

「ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)」の「ランクバトル」では初めてとなる「禁止級伝説ポケモン」が参加できるルール。

「禁止級伝説ポケモン」による高火力な攻撃が飛び交う環境になることは、確実です。
参加される皆さんは、今から準備と対策をしっかり整えておいた方がよいでしょう。

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。